memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

スイフトスポーツのドレスアップ&カスタマイズ #25-② 〜Second Stage製ドレスアップガーニッシュ取付②

注文してあったSecond Stage製ドレスアップガーニッシュの残り2点が予定よりも2日早く届きました。

この2点は新製品で、たまたま見つけたフォグランプガーニッシュに一目惚れしたのが今回のSecond Stage製ドレスアップガーニッシュ導入のきっかけ(というか最後の一押し)になりました。
※ピラーパネル&リアドアノブガーニッシュは以前から存在を知ってはいたけど、全部つけると結構高いので二の足を踏んでいました。

スイスポの外装に関してはほぼほぼ気に入っているのですが、唯一気に入らないのがフォグランプ周りの処理。


グリルバーやスポイラーはカーボン柄になっていてカッコいいのに、フォグランプ周りはフロントグリルに合わせたハニカムっぽいデザインの未塗装樹脂になっていて何か安っぽいなと。

もしバンパーやスポイラーと同じカーボン柄だったら、決して安くはないドレスアップガーニッシュを取り付けようとは思わなかったかもしれません。

そんなわけでフォグランプガーニッシュは「これぞ待ち望んでいた製品!」と即決したのですが、どうせつけるならドアスイッチパネルもつけようと思い8月下旬にこの2品を注文しました。

その後Second Stageのショップセール&楽天ポイントアップキャンペーンがあり、既存製品の各種ピラーパネル&ガーニッシュが対象となっていたので追加導入した次第。
楽天ポイントアップキャンペーンに合わせて定期的にショップセールも開催しているようなので、購入するならamazonではなく楽天がお得です。

結果的には後から注文したピラーパネルの方が先に届き、新製品で注文が集中しているフォグランプガーニッシュ&ドアスイッチパネルが遅れて届いたわけです。
※Second Stageのドレスアップガーニッシュは基本的には受注生産です。


フォグランプガーニッシュ(取付前/取付後)



● ドアスイッチパネル(取付前/取付後)





先日取り付けたピラーパネルの時も思いましたが、Second Stageのドレスアップガーニッシュってフィッティングがほぼ完璧ですね。
※強いて言うならリアのスイッチパネルが若干甘い感じではあります。




フォグランプガーニッシュは思っていた通りのイメージで、非常に満足しています♪
※ピラーパネルに合わせてピアノブラックにする案もチラッと頭を掠めたけど、ボディがシルバーメタリックだとカーボン柄の方がぴったりきますね。

一方のスイッチパネルですが、リアは良いとして、フロントは純正の赤茶っぽいガーニッシュとのカラーマッチングがイマイチかなぁ...。

実は今回購入したスイッチパネルに合わせて取り付けられるドアトリムパネル(純正の赤茶色ガーニッシュに被せて取り付ける)もあるのですが、それをつける場合はドアトリムパネル装着用のスイッチパネル(非装着用とは型が違う)をつけなければなりません。

つまり最初の段階でスイッチパネルだけにするか、ドアトリムパネルと合わせて取り付けるかを決めなければならないわけです。

当然ドアトリムパネルの費用が余分にかかるし、デザインに統一性を持たせると言う意味ではダッシュボードとATセレクタ周りに施されている赤茶色の純正ガーニッシュもSecond Stage製のカーボン柄のものに替えたくなるので更に費用が嵩みます。

どうしようかかなり迷った結果、費用を優先してスイッチパネルだけにしましたが、どちらの選択が良かったか微妙ですね。

とは言うものの、純正の未塗装樹脂の状態よりは見栄えも触った感じも良いので後悔はしていません。

ちなみに色だけ考えるとピアノブラックも高級感があって良いと思ったのですが、指紋がつきやすいという点が引っかかってしまい選びませんでした。


今回6種類のパネル&ガーニッシュをつけましたが、リアドアノブガーニッシュ&Cピラーパネル(これはセットとして考えた方が良い)とフォグランプガーニッシュの3つは「そもそも純正がこうあるべき!」と思うほど完成度が高いし、取り付けた満足度も非常に高いので、スイスポ乗りの方にはお薦めです!
※Aピラーパネルはドアミラーの付け根なのでさほど目立たないし、Bピラーはもともと未塗装樹脂ではなくブラックに塗装されているので、優先順位としては一番目立つリアドアノブガーニッシュとCピラーパネル、そしてフォグランプガーニッシュですね。車内のスイッチパネルは好き好きだと思います。

briareos.hatenablog.jp