memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

サイコンとミラーの変更

時間的にはビンディングペダルに移行する前の話です。

荒川サイクリングロードからの帰り道、歩行者を避けるために排水溝の鉄の蓋の上で急ブレーキを掛けてしまい、見事にすっころんでしまいました...(ーー;)

幸いにして右頬、右膝、右の手の甲に擦り傷だけで済んだものの、右のバーエンドにつけてあるバックミラーが折れて破損。補修は無理そうなので新しいのを買うことにしたのですが、しばらく前からCATEYEのサイコンも調子が悪いので(iPhoneとのリンクがうまくできなかったり、リンクできても途中で切れてしまうことが多発)、ついでに新しいサイコンを導入することにしました。


■バックミラー

ミラーはこれまでと同じものにしようとamazonを探したもののディスコン?で入手できず(注:調べてみたら現在は復活していました)。仕方がないので別のものを物色したのですが、小さい丸形のミラーってほとんど無くって、結局少し大きめの丸形ミラー(Hafny リヤビューミラー ラウンドタイプ :ブルーミラーチタンボルト仕様)にしました。


●これまで使っていたCATEYEのミラー


●新たに購入したハフニーのミラー

見た目が大きくなったのが気に入りませんが、大きい分視界も広いので使い勝手はかなり良くなりました。角度調整の幅が広い点もGoodです。ちなみにTernを折りたたむ際は、ミラーを内側に倒しておけば問題ありません。


■サイコン

良い機会なので、以前から気になっていたWAHOO ELEMENT BOLTを選択。スピードセンサー/ケイデンスセンサー/ハートレートセンサーのセット品です。

スピードセンサーは付属のゴム製ホルダーでリアハブに簡単に取りつけられます。

ケイデンスセンサーは付属のコム製ホルダーで左クランクアームにタイラップで取りつけます。最初はこんな感じで取りつけたのですが...

取付方が間違っていることがわかり、正しく取りつけたのがこちら。これだとケイデンスセンサーのバッテリー交換をする際にはタイラップを切断してセンサー本体を取り外す必要があります。最初の方法だとゴム製ホルダーからタイラップを切らずにセンサー本体を外せるので便利なのですが...。センサー保護のためなのかな?

サイコン本体をハンドルバーに取りつけた状態。

付属マウントが対応するハンドルバーの直径がTernのハンドル直径よりも大きかったため(マウントがロードバイク用だからだと思われる)、自転車用部品箱にあったサイズ調整用ゴム製パーツ(何についていたのかは覚えてません)を噛ませて取りつけました。


以下、使ってみた感想です。ちなみにルート案内機能は使っていません(というか、iPhoneのマップを使うので今のところこの機能は使うつもりがありません)。

  • センサーの登録を含め、セッティングは簡単
  • 起動時間が遅い!30秒くらいかかるのでちょっとイライラする!
  • 画面サイズがCATEYEよりも大きいので視認性は良くなった
  • タッチセンサーではなくボタン式なのは良いと思うが、サイドのボタンが結構固い
  • 画面に表示する項目をカスタマイズできるのはとても便利
  • 勾配の表示ができるのもとても便利
  • バッテリーが充電式なのは一長一短あるかな。10時間くらい持つらしいのでロングライドをしない私にとってはある意味十分な時間なんだけど(4回くらい使ったら充電すれば良い感じ)、もし充電し忘れたりするとイヤなので、iPhone用に使っていたモバイルバッテリーをUSB出力2口のものに新調し、片方をiPhoneに片方をWAHOOに接続して走りながら充電できるようにした

  • Ride with GPSのフリーアカウントを作ってルート作成〜転送ができるようにしたのだが、ライディングログを見ると、同じセンサーのデータを使っているにもかかわらずWAHOOとRide with GPSでは平均速度/平均ケイデンスが微妙に異なっているのが興味深い。多分停止時間の処理の違いによるものだと思う


ルート案内機能やトレーニング対応機能を使わない私にとって、WAHOO ELEMENT BOLTのコスパは正直言って悪いです。でも、起動時間を除けば普段使う機能についてはとても使いやすいので、一応満足はしているといったところかな。

ビンディングペダルに挑戦 #4 〜実走

2回ほど自宅近辺で早朝練習をした後、25km前後の実走を3日間実施。

初日は止まる場面が来る度にちょっとドキドキしましたが、2日目、3日目と場数をこなすにつれ、ビンディングペダルであることをさほど意識せずに走れるようになりました♪


実走を通してわかったことを書き留めておきます。大多数の方には既知もしくは役に立たない情報かもしれませんがご容赦の程。

  • 自転車を完全に降車する時は別として、信号での停止などの場面ではどちらか一方のビンディングは必ず嵌めた状態にしておくこと。ハーフトゥークリップを使っていたこれまでの癖で、一度両足ともビンディングを外してしまった時があったのだが、信号が青になって再スタートする時にビンディングが嵌まらずメチャクチャ焦った。
  • 降車状態からスタートする際、これまでは自転車の左側に立ち、左足をハーフトゥークリップに入れた状態から左側のペダルを漕いでスタートし、動き出したら右足を後ろから回しつつサドルに座って右足をハーフトゥークリップに嵌めるというやり方を取っていたけど、ビンディングペダルの場合はまずトップチューブに跨がり、最初にビンディングを嵌める方のペダルを3時の位置くらいに持ってきてクリートの位置を合わせ、そこから体重を掛けて(ギアが軽い状態の場合はブレーキを併用しつつ)ペダルが6時(下死点)に到達するまでの間にビンディングを嵌め、次に反対側のビンディングを嵌める、というやり方の方がよかった。
  • ビンディングを嵌める位置は、6時ではなく5時〜6時の間で体重を掛けて嵌めるのが成功率が高かった。


またSpeedplayのフロート機能についてですが、やっぱり遊び角を小さくした方がしっくりきました。ただし完全にゼロ(遊び無し)にしてしまうと、例えば信号停車時に左足を地面について右足のビンディングは外さない状態で止まっている際、右足首がひねられる感じがします。シューズのヒールが外側方向に若干動かせるくらいの遊び(フロート角)をつけておくとひねられる感じが弱まるので、個人的にはその方がよいかと。なお内側方向への遊びは無くても問題ありませんでした。


と言うことでハーフトゥークリップペダルからビンディングペダルへの移行は無事完了です。案ずるより産むが易しでした。

ビンディングペダルに挑戦 #3 〜試走

ビンディングペダル(Speedplay Zero)を取りつけたものの、実際に使うに当たってはかなり不安があるため(立ちゴケして周りに迷惑を掛けたくない)、早朝(4時半〜)に試走してみました。流石にこの時間帯だと人もクルマもまばらなので、仮にコケても自分以外に被害を及ぼすことは無さそうです。


約40分ほど自宅の近辺を試走し、途中でビンディングのロック/アンロックや、ストップ&着地/スタートを繰り返し練習しました。その間に感じたことを書き留めておきます。まあ、初めてビンディングペダルを使う際の "あるある" にすぎないとは思いますけどね。


クリートがついたシューズって滑りやすい
シューズを履いて玄関を出る時、いきなり玄関前のタイルで滑りました...(^_^; その後も、信号で停止して左足を地面につく際に2度ほど滑りました。クリートシューズが歩きにくいことは知っていましたが、こんなにも滑りやすいとは!

ビンディングをロックする際の力の入れ方にコツがある
最初は真下に押し込む感じでやっていたのですが、それよりもシューズを左右に気持ち傾ける感じで踏み込んだ方がロックしやすいようです。私の場合は、左足は内側(親指側)に、右足は外側(小指側)に傾ける(踏む込む)とロックしやすいのですが、何故左右で違うのかは不明。クリートはちゃんと取りつけてあるんですけどね。

●慌てるとビンディングのアンロックに失敗する
普通の状態でビンディングを外すのは特に難しくはありませんでした。単にかかとを外側にひねるだけです。しかしながら急停止せざるを得なくなった時、慌てて外そうとしたものの1発では外れず、危うくコケそうになりました。
さらには、信号で左足を外して着地しようとした際にバランスが少し崩れて右側に倒れそうになり、慌てて右足を外そうとしたものの外れず、強引にハンドルを右に切って重心を左側に移して何とか左足で着地。もし右側にクルマが止まっていたら接触したかもしれません。
もっと色々な状況を想定して練習し、頭で考えなくても外せるようにならないとダメですね。

ビンディングペダルは両面使えるので便利
意外だったのは、シューズのクリートの穴をビンディングペダルに合わせるのが思っていたよりも簡単だったこと。位置合わせにもっと苦労するのではないかと思ってたんですけどね。むしろ最初の頃は、位置は合っているけどうまくロックできないことの方が多かったです。これはペダルの両面が使えるという点が大きく効いていそうです。

ビンディングのフロート機能は良し悪しかな
クリートの制限ネジを調整することで、ビンディングを中心にヒールを15度以内の範囲(フロート角)で動かすことができるのですが、これには良し悪しがありそう。
良い点は、シューズの左右の動きに遊びができるので足の動きに自由度があること。悪い点は、シューズ(ヒール)を左右に動かす際に、ペダル上でシューズが滑っている〜ペダルとシューズがちゃんと接触している(摩擦抵抗を感じる)感覚に乏しい〜感じがして、なんか気持ち悪いこと。
考えてみれば、これまで使ってきたハーフトゥークリップはシューズの位置が結構固定されていたわけだし、それで不都合を感じたことはなかったので、もしかするとフロート角はほとんど無くてもよいのかもしれません。次に試走する時にフロート角を今よりもかなり小さくして試してみようと思います。

●「引き足」を使うってこういうことか!
引き足を使えるようにすることがビンディングペダルに変えた最大の目的だったわけですが、引き足ってこういうことか!というのが実感できました。これまでは踏まないとクランクを回せなかったけど、ビンディングペダルだと引き足でクランクが回せるので大腿四頭筋の疲れを抑えられそう!


現時点ではビンディングペダルに慣れてないことからくる不安の方が大きいですが、今後慣れてきたら引き足を使えるメリットの方が大きくなることは間違いなさそう。と言うことで、あと数回は早朝練習をしようと思います♪


ビンディングペダルに挑戦 #2 〜ペダル&クリートの取付

4穴シューズでソールがカーボンの場合に推奨されている「SpeedPlay Protector Shim Kit for Walkable 」は、DHLからのメールの通り19日に届きました。

amazon.comでの購入金額は、$35.18(パーツ:$19.99、送料:$15.19)。もし国内で普通に買ったら千数百円くらいだと思うのでかなり高くつきましたが、入手できないのだから仕方ないですね。


こんな感じで、ペダルの金具がカーボンソールを痛めないよう保護するみたい。


早速、クリートの取付にかかります。


取りつけ自体は簡単で、プロテクタの上にスプリングハウジングとメタルボトムプレートを置き、4本のプラスネジで取りつけるだけですが、右のシューズのネジ穴とクリート側の穴の位置が1カ所だけ微妙にズレていて、ネジがうまく締め込めず苦戦しました。(何故か左シューズは問題なかった)

ネジを取りつける順番を変えたりしながら、最後は少し強引に締め込みました。

この時思ったのですが、やはりプラスネジは溝をなめてしまいそうで怖いので六角ネジに変えようかなと。


クリートの位置調整はネジを締め付ける前であれば前後左右に可能です。とりあえず、前後は母指球がクリートの穴の中心に来る位置に、左右は調整可能な幅のちょうど真ん中の位置にしておきました。微調整は乗ってみてからです。


取りつけた状態はこんな感じ。


4穴シューズはベースプレート(3穴シューズ用の変換プレート)が必要ない分、クリート部分が薄くなります。その分、ペダルを踏んだ時のダイレクト感があるようです。


またSpeedplay(Zero)のクリートは、クリート外側エッジにある制限ネジ(前後2カ所)で、フロート角(円形ペダルを中心としてシューズのヒールを左右に15度の範囲で動かせる)の調整が可能。

とりあえず、内側方向はシューズがクランクアームに接触しない位置に、外側方向は内側方向よりも可動範囲が少し大きくなるように調整しました。これも微調整は実際に乗ってみてからですね。


仮調整が終わったので、クリートカバーを被せてシューズは完了。


最後にペダルを取りつけて完成。


調整のために室内で片足ずつ試してみましたが、かなり力を入れないと(体重をかけないと)クリートが嵌まってくれません。使い始めはスプリングが固いらしいのですが、うまく嵌められるかちょっと不安。

外すのはさほど難しくはありませんでしたが、これも咄嗟の時にうまく外せるか不安です。まあ何事も慣れでしょうけどね。

次はいよいよ実走です♪


【後日談】

やっぱりプラスネジは止めて六角ネジに交換しました。購入先は楽天「ネジのトミモリ」さんです。

クリート取付用 M4×6mm:鉄(SCM435)/酸化鉄被膜 [小頭・極低頭] キャップボルト (全ねじ))

・フロート角制限用 M4×15mm:鉄(SCM435)/酸化鉄被膜 ホーローセット (くぼみ先)

ビンディングペダルに挑戦 #1 〜Speedplay Zeroへの変更

これまではペダルにハーフトゥクリップをつけた状態で乗ってきました。



街中をポタリングするにはこれはこれでとっても便利なんだけど、今より長距離をケイデンス70〜80rpmで走ろうと思うと、引き足を使わないとキツいかなと思うわけです。

となるとやっぱりビンディングペダルに変えないとダメなわけで、そのこと自体は以前から頭にはあったのだけど踏ん切りがつきませんでした。

でも4月に会社を定年退職し、富山の実家に帰るまでは無職の状態が続くので、(コロナによる外出自粛はあるけれど)トライするならこのタイミングかなと思い立ちました。


一旦決断した後の動きは速いので、直ぐにビンディングペダルとシューズの検討に入ります。

最初はシマノSPDを考えていたのですが、YouTubeでSpeedplayの存在を知りました。ペダルの両面どちらでもロックでき、膝の可動領域もSPDに比べると広いようなので「これだな!」 と。


Speedplayのペダルにはいくつかタイプがありますが、Zeroのステンレスシャフトを選択。


次にシューズですが、amazonを物色していたらSIDIのスピードプレイ専用シューズというやつを発見。Black&Redは私のバイクのシンボルカラーだし、しかも価格はなんと約60%オフ!


問題はサイズが42(26cm)のみという点だけど(メーカーにもよるけど平均すると25.5cmが私のサイズ)、小さいよりは大きめの方が使える蓋然性が高いし、サイズが合わない場合は返品可能だったのでとりあえず注文してみました。


どちらも2日後(5/14)に到着。




シューズを履いてみましたが、ソックスを履いた状態でジャストフィットでした!ダイヤルを回すだけでフィッティング具合が調整できるし、脱ぐ時はワンタッチだし、実に素晴らしい!


懸念していたサイズに問題がなかったので、早速ビンディングパーツを取りつけるべく説明書を読み始めたところ、重大な事実が発覚!

4穴のシューズ(Speedplay専用シューズを含む)の場合は付属の3穴用パーツを使わなくてもよいのでプロファイルが薄くなるメリットがあるけど、ソール保護のために別売の「SpeedPlay Protector Shim Kit for Walkable 」というパーツが必要と書いてあります。

シムをつけなくても使えなくはないけれどソールに傷がつくのでお薦めしないということらしいですが、「Speedplay専用シューズなんだったら最初から付属品としてつけておけよ!」と、ちょっと憤慨!


まあ文句を言っても仕方ないので、そのパーツを入手すべく探してみたのですが、これがどこも欠品(在庫無し)なんですよね。もしかして生産中止とか?

純正ではないけれど「シディー スピードプレイ用スペーサー SIDI」という商品を見つけたので注文してみたところ、お店から「現在メーカー生産中で納期は8月」との返事が来ました。流石に8月までは待てないので一旦キャンセル。


日本がダメなら外国を当たればよいではないかと、BikeIn(以前にサドルを購入), eBay(以前真空管を購入), amazon.com(ヘッドフォン、CDとか色々購入)を当たってみたら、eBay(オーストラリア)とamazon.com(在庫1点のみ)にありました!

気分的にはamazon.comの方が楽なので、直ぐに注文。これが14日の夜の話。

その後届いたamazon.comからのメールでは28日着となっていたのですが、DHLからのメールだと express便で19日に到着するみたいです。本当だったら嬉しい限り!


22日〜23日は実家のリフォームと母の関係で(コロナの影響を考えると今は行きたくないのだけれど行かざるを得ない)富山に行かなければなりませんが、その前に試せると良いなぁ。

Sonore ultraRendu 番外編〜リニア電源のACケーブル

リニア電源のACケーブルを、JPS Labs THE DIGITAL ACからAET SIN ACに変更しました。

以下は変更による変化点です。

  • 目的であった低音の量感はさほど上がらなかったが、低音の重さが増した
  • 低音よりも高音の変化の方が大きかった。具体的には次の通り
  • 透明感がさらに上がった
  • 音の輪郭がより明瞭になった
  • ギターの歪んだ音が、よりリアル〜説明しづらいんだけど、表面的でサラッとした音から、奥行きと重みがあって複雑な音になった感じ?〜になった

これまでも経験していることですが、DCを供給するリニア電源のACケーブルであっても、やっぱり音に影響するんですよねぇ。


とりあえず満足の行く音が出ているので、Sonore ultraRendu についてのセッティング検討は終了。今後、何か思いついたらトライしてみるつもり。


それはそれとして、現在ベッドルームに設置してあるSoundgenic(NAS)をリビングに移動して、W-Fiではなく有線LANでSonore ultraRendu に繋ぐことを検討中。

スイッチングハブには空きポートがあるので問題ないけど、Soundgenic&外部電源の設置場所と外部電源用コンセントが現状では確保できません。

Z1ESをラックから撤去すれば解決するのですが、どうしようかなぁ...。

Sonore ultraRendu #5〜リニア電源試聴

リニア電源に入れ替えた後、日をおいて3回試聴しました。

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結論から言うと、リニア電源の方がかなり良いです!


iPowerを使った時の感想は次の通りでしたが、

  • 音の傾向はZ1ESとあまり変わらない感じ。
  • 空間の拡がりや空気感は悪くないけど、第一印象に書いたとおり透明感はZ1ESにやや劣る。
  • 低音の量感が今ひとつ物足りない。これが一番気になった。
  • 高音の質感がやや硬質。もう少し低音が出てくると印象は変わるかもしれない。
  • 繊細な表現(解像力)、音の滑らかさはZ1ESにやや劣る感じ。
  • 総合的にはZ1ESの方が上だと思うけど、大きな差は無いかな。


リニア電源に交換後は、

  • 透明感→大きく改善!
  • 低音の量感→不満を感じないくらいには改善
  • 高音の質感→硬質感が弱まり聴いていて気にならなくなった
  • 繊細さ(解像力)→さほど変わらない気がする
  • 滑らかさ→音が滑らかになり柔らかさも出てきた
  • 上記以外では、音の静けさがより増した(気がする)、音の立体感がさらに良くなった


と言うことで、不満点は概ね改善されました。


現時点でのセッティングは以下の通りです。

■LAN経路
SynologyのRT2600ac:WiFiルーター
DMJ-100BT付属LANケーブル
DMJ-100BT:EMCノイズフィルター
KB-T7A-01BL:LANケーブル
CentreCOM GS908L V2:スイッチングハブ
KB-T7A-01BL:LANケーブル
ultraRendu

■USB経路
ultraRendu
AIM SHIELDIO UA3-R010:USBケーブル
iFi-Audio iPurifier2:アクティブノイズフィルター
Meitner MA1 DACDAC

■ultraRendu
APS-g-improved(DC7V/3A):エルサウンド製リニア電源
APS-g-improved付属DCケーブル
JPS Labs THE DIGITAL AC:リニア電源用ACケーブル


現在リニア電源に使用しているケーブル(JPS Labs THE DIGITAL AC )を変えると低音の量感がもっと改善されるような気もするので、これは後日トライしてみようと思います。


何にせよ、この音ならZ1ESの代わりにしてもOKなので、Z1ESはヤフオクで処分する予定。


なお試聴の間にセッティングについてもいくつかトライしてみたので簡単に書き留めておきます。

  • PanasonicのUSBパワーコンディショナーをWi-Fiルーター(Synology RT2600ac)のUSB端子に差してみたところ、高音が丸くなってしまって音にキレがなくなりイマイチ
  • LANケーブルはサンワサプライの普通のCAT7よりも、単線仕様のCAT7aの方が音の質感が良い
  • 八光電機製作所 EMCノイズフィルタ内蔵中継コネクタ DMJ-100BT は、ultraRenduのLAN入力端子直前ではなく、Wi-FiルーターからHUBへの出口につけた方が音の鮮度が損なわれない感じ


以上でultraRenduの導入レポートは終わり。

正直言って機器本体の作りを考えると価格(リニア電源も含めると18〜19万円)は高いと思うけど、お気に入りのDACをLAN-DACとして使えるというのは他にないベネフィットなので仕方ありません。

米国の販売価格(リニア電源込みで$999)であれば納得感があるし、最新のシステムディスクも問題なく買えるので(日本の代理店よりも情報が早い)、初期トラブルに対するリスク(本体を米国に送らなければならないという時間と手間と費用)を取る覚悟があるのであれば直輸入した方が良いかもしれませんね。