我が家の隣にMさんが所有されている空き家があります。
※スイスポの写真の背景に写っていた空き家で、売りに出されていました。
空き家になってからかなり年月が経つため相当痛んできており、強風によってプラスチックの波板が破損して私のスイスポに当たって擦り傷ができるということが過去数度ありました。
我が家には駐車場がないので、Tさん宅(空き家)の敷地内にTさんの許可を得て駐めさせていただいているのですが、もしTさんがその土地を売却することになるとスイスポを駐車する場所がなくなり、近所で駐車場を借りなければなりません。
※スイスポを購入した際には徒歩4分の場所にある駐車場を借りて車庫証明を取り、1年後に契約解除しました。1年間にその駐車場を使ったのは1回だけで、普段はTさんの敷地に止めさせてもらっていました。
故に、Mさんの空き家が更地になってアスファルト舗装されるなら借りても良いと考えていました。
そんな折、近所の空き家の解体を依頼された業者(以下、J産業とします)から「隣のMさんの空き家を買って解体しませんか?」と言う話があったのですが、私は不動産を持ちたくないので「買うつもりはさらさらないけど、空き家の解体費用を私が負担するので私が生きている間は土地を無償(固定資産税も負担しない)で使わせてくれるなら考えても良い」と返答。
※購入するのは買取費用に加えて解体費用とアスファルト舗装費用がかかるので圧倒的にコスパが悪いし、そもそも私には子供がいないため誰かに財産を残す必要がなく、死後の処分が面倒な不動産はむしろ持ちたくないのです。
その条件でJ産業さんがMさんに申し入れした結果、Mさんは乗り気だったけどMさんの奥様が反対されて話はチャラになりました。
それが昨年夏のことなのですが、今年の3月下旬の風が強い日、Mさんの空き家の波板だけではなく木片や金属片なども周囲に吹き飛んだらしく、近所の方が不動産会社にクレームを入れたところ、Mさんが我が家にも謝罪にこられました。
その際「以前申し出ていただいた話を受ければ良かった...」と話されていたけど、私としては「今更言われてもねぇ...」という気持ちでした。
それから半月くらい経ったある日、J産業の社長さんが訪ねてこられ「Mさんは空き家を解体したいのだけどその費用を払えないので、以前の話をもう一度考えてもらえませんか?」とのこと。
「今さら...だけど、駐車場にしたい気持ちはまだあるので条件を検討してみます」と応えて回答は保留しました。
以前借りていた自宅から少し離れたところにある駐車場料金は4000円/月で、うちの近所だと5000円/月くらいが相場だから年間6万円になります。
仮に20年借りるとすると120万円だから、その位の費用で済むなら話に乗っても良いかと考え、J産業さんに「解体費用(アスファルト舗装費用を含む)の2/3を持つ代わりに20年間無償(固定資産税はMさん負担)で貸してもらえるなら話に乗ります」と返答しました。
J産業さんがMさんに条件を持って行ったところ「それで構わない」とのことだったので契約書を交わし、解体後の土地を借りて我が家の駐車場にすることが正式に決まりました。
着工からアスファルト舗装完了まで1ヶ月半近くかかったのは、解体費用をできるだけ安く抑えるために解体工事期間は長くなっても構わない(他の現場作業の合間に作業する)と言う取り決めをしたこと、周辺の道が狭く大型重機が入れないために2階部分は手作業で少しずつ解体したこと、アスファルト舗装業者が忙しくてなかなか作業に取り掛かれなかった、からです。
今はアスファルト舗装の冷却を行なっており、週明けから使用できる予定。
今後の目論見としては冬の積雪(除雪)を考えてカーポートを設置したいと思っているのですが、積雪地向けの2台用カーポートって100万円以上するので(設置費用は別)新品を購入して設置することはできません。
そこでJ産業さんには「別の解体現場で2台用カーポートが出たら安く譲って欲しい」という申し入れをしてあります。
頻繁に出るものではないらしいので何時になるかはわからないそうだけど、まずは家の前にアスファルト舗装の駐車場を確保できたことを喜びましょう♪
少なくとも、洗車の際に泥はねを気にしなくても良くなるし、タイヤ交換もやりやすくなるし、冬の除雪作業もこれまでよりは楽になるはずですからね。


































































