〜前回のつづき
金曜日にiDefender3.0とiPurifier ACが到着。iPurifier ACの話は後日するとして、まずはiDefender3.0についてです。
iGalvanic3.0を入れた状態でiDefender3.0の有無による音の差を確認。さらにiPowerによる給電の有無による差を確認しましたが、正直なところ明確な音の差は確認できませんでした。
ちょっとだけフォーカスがシャープになるかなとか、音の純度が高いかなとか思わなくもないのですが、プラセボの範囲かなと。
バスラインのノイズ低減という機能はエージングには関係ないと思いつつも、もう少しエージングしてから再度試聴してみようと思いますが、期待通りにはいかなさそうな空気がプンプン漂ってますね。
iGalvanic3.0も含めてメインシステムのZ1ES周りに使った方が良いかもしれません。
ヘッドフォンシステムのPC audioに関する今後の音質向上対策としては、USBパワーコンディショナーへの電磁波吸収シートの貼り付け、USBパワーコンディショナー自体のグレードアップ、Macbook Proのインシュレーター検討(インフラノイズのアリエナイザーを含む)、そしてkj510さんから教えていただいたThunderboltドック経由でのUSB接続などを検討する予定です。
でもPC audioではなくてIOデータが発売予定の「Soundgenic」をSonica DACに接続してネットワークオーディオに変更する方向も視野に入れておくつもり。
SoundgenicとSonica DACはUSB接続となりiGalvanic3.0とiDefender3.0(要給電)が使用できるので、投資が無駄にはならないですからね。
〜試行錯誤はもう少しつづく