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audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

ゼンハイザーBTD600を使えば WM1Zの音をaptX Adaptiveで飛ばせるのか?

本日ゼンハイザーからBTD600というBluetoothドングルが発売されたのをネットニュースで見たのですが、何とaptX Adaptiveに対応しているではありませんか!

実はFoKus Proを購入して以来、何とかしてaptX AdaptiveでFoKus Proに飛ばせないかとずっと思っていました。
※WM1ZはaptX、aptX HDには対応しているけどaptX Adaptiveには対応していないのです。

でもaptX Adaptive(送信)に対応しているDAPって私が探した限り見当たらず、Fiio M17が対応しているという記事があったので調べてみたけどaptX Adaptiveは受信のみ対応でした。
※もしM17がaptX Adaptiveの送信に対応していたら、買ったかもしれません。

ソニー等のAndroidスマホにはaptX Adaptiveに対応しているものがあるので、DAP機能に割り切ってAndroidスマホSONYXperia)を買うことも検討はしたけれど、Xperia 5 IIIでも10万円くらいするし、Xperia 1 IIIだと13万円もするわけで、音楽専用DAPならまだしも、不要な機能がついたスマホにそこまでの投資はできません。
※もし私がiPhoneユーザーでなかったら迷わず買ったと思います。


そんな訳でFoKus ProをaptX Adaptiveで聴くのは諦めていたのですが、BTD600を使えばそれが可能になるかもしれません。

具体的には、SONY NW-WM1ZのWM-PORTに、WM-PORT〜USB-A変換ケーブル経由でBTD600を接続するという形です。

正直なところこの方法でWM1Zの再生音をBluetoothで飛ばせるのかどうか分かりませんが、試してみる価値はありそうなのでBTD600を購入してみることにしました。
※可能性は五分五分かなと思っています。ダメもとでやってみる感じですね。

ネット店舗にはまだ入荷していないようなので、eイヤホンにて先ほど予約。入荷次第発送される予定です。

果たして目論見通りにいくでしょうか?


briareos.hatenablog.jp