年を越してしまいましたが、昨年実施した「今後の人生を楽しく過ごすための投資(散財)」の延長戦として、ビジュアルシステムの強化を行います。
具体的には ULTRA HD & Blu-rayディスクプレーヤーの強化ですが、結果的には再生専用機ではなくレコーダー機能も備えたPanasonic DIGA DMR-ZR1を導入することにしました。
一応、PioneerのUDP-LX800も検討はしたんですけどね。
でもハードウェア(筐体、ドライブ、電源など)は優れていると思うけど、ソフトウェア(4K画質処理、HDR画質処理、22.2ch音声のDolby Atmos® 変換など)に関しては圧倒的にDIGAの方が優れているように思えるんですよね。
ZR1の前身であるDP-UB9000(こちらは再生専用機)の評判も良かったし、ZR1はそのDP-UB9000をも超える画質・音質とのことなので決めました。
ちなみに(ブログではほとんど触れてなかったけど)使用するディスプレイは、富山に引っ越して来たときに導入したPanasonicの4K有機ELテレビ TH-55HZ2000となります。
現在リビングで使用しているPanasonicの最終型プラズマテレビ TH-P55GT60と比較すると、想像していた以上に画質(及び音質)に差がありました。もちろん良い方向にです。
ビクターのDLA-V80Rとかにも惹かれるものはあるけど、流石にプロジェクターを入れるだけの部屋の広さ(奥行き)は無いし、自分としては有機ELテレビで十分かなと。
今日の夕方にZR1の発送連絡が来たので、順調に行けば一両日中には届く予定なのですが、AVラックには既に3台のBluーrayレコーダーが設置されているので、ZR1を含めた4台をどう設置して運用するか思案中です。