リニア電源のACケーブルを、JPS Labs THE DIGITAL ACからAET SIN ACに変更しました。
以下は変更による変化点です。
- 目的であった低音の量感はさほど上がらなかったが、低音の重さが増した
- 低音よりも高音の変化の方が大きかった。具体的には次の通り
- 透明感がさらに上がった
- 音の輪郭がより明瞭になった
- ギターの歪んだ音が、よりリアル〜説明しづらいんだけど、表面的でサラッとした音から、奥行きと重みがあって複雑な音になった感じ?〜になった
これまでも経験していることですが、DCを供給するリニア電源のACケーブルであっても、やっぱり音に影響するんですよねぇ。
とりあえず満足の行く音が出ているので、Sonore ultraRendu についてのセッティング検討は終了。今後、何か思いついたらトライしてみるつもり。
それはそれとして、現在ベッドルームに設置してあるSoundgenic(NAS)をリビングに移動して、W-Fiではなく有線LANでSonore ultraRendu に繋ぐことを検討中。
スイッチングハブには空きポートがあるので問題ないけど、Soundgenic&外部電源の設置場所と外部電源用コンセントが現状では確保できません。
Z1ESをラックから撤去すれば解決するのですが、どうしようかなぁ...。