4月にテクニクスのSC-C50を導入したこともあって、オーディオシステムで音楽を聴くこと自体がめっきり減っています。とは言えメンテナンスはやっておかないとならないので、ゴールデンウィークに毎年恒例の端子クリーニングを行いました。
使用頻度が減っていることもあってか端子はあまり汚れていませんでしたが、クリーニング後の試聴では、プラセボかもしれないけど、音がクリアになった感はありますね。
メインのオーディオシステムにはこれ以上大きな投資はできないので、実質的にはほぼ上がり状態と言えますが、ちょっとだけ気になっている機器がなくはありません。その機器というのはSONORE「ultraRendu」です。
ultraRenduはいろいろな使い方ができるみたいだけど、私が気になっているのは「USB-DACのネットワークプレーヤー化」です。
MA1 DACにこれを接続すれば、Soundgenicの音源をFidata AppでコントロールしながらultraRendu+MA1 DAC(要するにメインのオーディオシステム)で再生できるというわけ。
Soundgenicを使い続けるか、あるいは今後もっとちゃんとしたNASを構築するかはわからないけど、メインシステムをネットワークに対応させておけば色々使い途が拡がって良いかなと思っているわけです。そうなれば将来的にはファイルプレーヤーとして使っているHAP-Z1ESも必要なくなりますしね。
まだ詳細がわからないのでしばらくは様子を見るつもりですが、久々のオーディオ機器導入になるかどうか、ちょっと楽しみです♪