私は愛煙家なので、タバコの臭い対策としてリビングに空気清浄機を3台置いています。
- 1号機はBlue airで、ソファーの横に置いてタバコの煙を直接吸い込ませています。
- 2号機はダイキンの光クリエールで、Blue airの後方に置いてBlue airが吸い損なった煙に対処。
- そして3号機はSHARPのプラズマクラスターで、これはリビングの後方(エアコンの下)に設置して部屋全体に対応。
このうちダイキン光クリエールは電撃ストリーマという臭い分解用の放電ユニットを内蔵しているのが特徴なのですが、その放電ユニットがすぐにヤニだらけになってしまいます。お風呂場にユニットを持ち込んで過去2回洗浄しましたが、もはや限界。
ブログで調べてみたら光クリエールを導入したのは2014年3月だったのでもう5年も使っていることになり、そろそろ買替えかなと思っていたところ、たまたまamazonのタイムセールでSHARPのプラズマクラスター空気清浄機の型落ちハイグレード機種が安くなっていたためこれ幸いと購入。
今使っている機種はプラズマクラスター濃度が7000ですが、こいつは25000と3倍以上になっていて、プレフィルター自動掃除機能を搭載しているのに惹かれました。ちなみに下位機種でもプラズマクラスター濃度は25000だけど自動掃除機能がついていなかったのでハイグレード機種を選んだ次第。
そして昨日の夜に配達されたのですが、届いた箱は想像以上に大きいです。最近の家電はエコ対応で箱がスリムになっているのにおかしいなと思って開けてみたところ、中から巨大な本体が出現!
目視だと、幅はBlue airの方があるけど高さと奥行きはBlue air以上な感じです。
3号機を光クリエール(2号機)と入れ替え、3号機の場所に新しい空気清浄機を置いてみましたが、やっぱりデカいですね。失敗したかなぁ...。
説明書を読んでみるとどうやら流行のIoT家電ってやつらしく、ネットワークに接続してアプリで操作できたり、AI搭載で状況にあった運転をしたり、状況変化を声でお知らせしてくれたりするようです。
実際、タバコを吸ってみると「PM2.5の濃度が上がりました」と喋り出す始末で、速攻で音声をオフにしました。
Blue air以外の2台の空気清浄機は風量自動で24時間つけっぱなし(空気清浄機自体を掃除する際にOn/Offするだけ)故に IoT化の恩恵はほとんどなく、本音で言えばそういう余計なものを取っ払って基本機能だけ高性能にしてくれた方が嬉しいのですが、時代の流れってやつは如何ともしがたいですね。
まあ買ってしまったものは仕方がないから使いますけど、せめて3倍以上になったプラズマクラスター濃度がこれまで以上にタバコの臭いを抑えて欲しいなぁ。
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