Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker

先日、お風呂用スピーカーとして使っていたAnker SoundCore Sportsを、ステレオタイプの新製品 SoundCore2に買い替えたばかりですが、再度買い替えることにしました。

最大の理由はSoundCore2の音が気に入らないことですが、もう一つ、リビングで音楽を聴きたい時に直ぐ使えるBluetoothスピーカーが欲しいなと思ったのも大きな理由です。

リビングにはオーディオシステムがありますが、電源を入れてそれなりの音になるには少なくとも30分くらい暖機をしないといけないため、直ぐに聴きたいというニーズには対応できません。
それに聴きたくなる曲ってほとんど欅坂46で、良い音で聴きたいというよりは、そこそこの音（でもSoundCore2では話にならない）で良いので直ぐに聴きたいという欲求の方が大きいのです。
（もちろん欅坂46をメインシステムで聴くことも多いです♪）

ということで、SoundCore2よりは音が良くってお風呂で使えそうなBluetoothスピーカーを物色したところ、行き当たったのがBose SoundLink Revolveでした。

SoundCore2の導入を紹介したブログで「SONYのアクティブスピーカー（SRS-HG1）が防水タイプだったらいいのになぁ…」と書きましたが、その後調べてみたらSRS-HG1とは別に重低音EXTRA BASSシリーズというのがあって、そちらはIPX5相当の防水タイプでした。

ただ、EXTRA BASSシリーズってスピーカー筐体前面部分が光るライティング機能とか不要なものがついており、デザインもゴテゴテしているのであまり好きではありません。それにSONYの上位機種だったらまだしも、EXTRA BASSシリーズよりはBoseの方が音が良さそうですからね。

実はBose SoundLink Revolveの存在は以前からネットニュースで見て知っていました。でもIPX4の防滴性能を備えていることまでは知らなかったのです。SoundCore2のIPX5には劣るものの、お風呂で使うといっても多少水しぶきがかかるくらいなので、IPX4でも十分でしょう。

それにSoundLink Revolveってモノラルだけど360°に音が拡がるというのが売りなので、ステレオ感の弱いSoundCore2よりはよほど音の拡がりがありそうだし、SoundCore2の不満の一つである「曲戻し」ができるので使い勝手もよさそう。

欲を言えばコーデックがSBCだけでなくapt-Xに対応していれば良かったのですが、コーデック以上に本体の音質の方が重要だと思うので、まあ仕方ありません。

ちなみにSoundLink Revolveは2台つなげるとステレオモードになるようです。これにはかなり惹かれるものがありますが、まずは単体で使ってみてからですね。

現在充電中なので、充電が終わったら試聴したいと思います♪