家電Watchをみていたら便利そうなアイテムを見つけたので買ってみました。
- 出版社/メーカー: 山崎実業
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山崎実業のレジ袋ハンガープレートという商品で、キッチンシンクの前にレジ袋を吊り下げてゴミ袋替わりにするアイデア商品。これまでは小さなフックを2つ取り付け、そのフックにレジ袋を吊り下げていたのですが、ゴミを捨てる際に袋の口を拡げなければならないという欠点がありました。
この山崎実業の製品は、ハンガー部分が前後に開く方式となっているため、料理中はいつでもゴミを捨てられるよう開けた状態にしておき、料理が終わったら閉めることができます。レジ袋を引っかけるフックは前後に4つずつあるのでレジ袋を左右に2つ吊り下げておくことも可能ですが、我が家の場合は基本的に生ゴミ用(燃えるゴミ用)なのでレジ袋は1つしか吊り下げません。
実際に使ってみた感想としては、ゴミを捨てやすくなったことと袋の口を閉じておけるという2点はGoodです。
強いて欠点を上げるならば、ゴミがたくさん入った状態で口を閉めると袋が手前に向かってせり出してくるため、脚にあたりやすくなって鬱陶しいということでしょうか。
この点は以前のフックの時にはあまり感じなかったので何故だろうと考えてみたところ、理由がわかりました。
レジ袋って2つの持ち手のある方向の長さ(幅)の方が、袋の前後方向の長さ(奥行きというか、ゴミを入れた時の厚み)よりも長いわけです。2つのフックでぶら下げる時は、持ち手が左右に拡がる方向で使用するので、ゴミを入れていくと前後方向よりも左右の方向に袋が膨らんでいきます。
一方今回の商品は持ち手が前後方向にくるので(フックでぶら下げた時と袋の向きが90度回転している)、ゴミを入れていくと袋は左右よりも前後方向に膨らんでいきます。これが理由ですね。
とは言え、欠点よりは便利な点の方が上回っているので、買って良かったなと思っています♪
★フレームが無いタイプもあるようです。どちらが使いやすいかはよくわからないですね。
- 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
- 発売日: 2012/07/01
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