昨年末にヘッドフォンオーディオシステムに導入したCDプレーヤー Teac PD-501HRのアナログ出力はRCA端子のみです。通常のCDを聴くだけならデジタル出力をWadia521に入れればOKですが、DSDファイル再生の場合はアナログ出力のみとなるので使わざるを得ません。
一方、ヘッドフォンアンプP-700uの入力は RCA 1系統と XLR 2系統という構成のため、Wadia521(デジタル入力にはiPod/iD100および501HRを接続)とP-700uとの接続は必然的にバランス接続となります。
アンバランス(RCA)タイプのインターコネクトケーブルは何セットも持っていますが、バランス(XLR)タイプはWireWorldのEclipse3+とSuperEclipse5の2セットだけ。しかもSuperEclipse5の方はメインシステムのOPPO 105JPとPL-Lとの接続に使っているため、Eclipse3+を使わざるを得ません。
でもEclipse3+の音って勢いがあるのはいいんだけど情報量や解像力という点で少し物足りないんですよね。
そこでバランスタイプのインターコネクトケーブルをもう1セット導入することにしました。
メインシステムに使うつもりはないので実売5〜8万円くらいをターゲットに検討した結果、今回はゾノトーンを試してみることに決定。
7NAC-GRANDIOにするか7NAC-Neo Grandioにするか少し迷いましたが、結局新しい方の7NAC-Neo Grandio 10Hiを選択しました。
当初の予定通りヘッドフォンオーディオシステムに使うか、あるいはAVシステム(OPPO〜PL-L間)に入れて、代わりにSuperEclipse5をヘッドフォンオーディオシステムに持ってくるかは試聴して決めるつもりです。
Zonotone AVケーブル 7NAC-Neo Grandio10Hi XLR [1m]
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Zonotone AVケーブル 7NAC-Neo Grandio10Hi RCA [1m]
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