これまで包丁研ぎはお手軽な京セラのロールシャープナーを使ってきました。しかしながら最近になって洋包丁の切れ味が戻らなくなってきました。
京セラ セラミック ロールシャープナー ファインプレミアシリーズ RS-20-FP
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ロールシャープナーを使うより砥石でちゃんと研いだ方が良いに決まっているのはわかっていたのですが、面倒くさそうだし、何よりうまく研げるか自信がなかったので砥石は避けてきました。でももはや仕方ないですね。
もしうまく研げなかったらお店で研ぎ直してもらえばよい、と半分開き直って砥石を購入。
事前に調べてみたところステンレス製の包丁は#1000〜#2000くらいの砥石だけで良さそうです。鉄製の包丁だと#4000〜#5000といった仕上げ用も必要なようですが、ステンレス製の場合は却って刃の引っかかりがなくなって切りにくくなる場合もあるそうです。
我が家の包丁はすべてステンレス製なので、とりあえず無難そうなシャプトンの#1500と、ゴム製の砥石台を購入してみました。
シャプトンのケースも砥石台になるようですが、滑り止めの役割を果たす裏面四隅の小さなゴム足がちょっと頼りなさそうなので専用の砥石台を購入。
YouTubeで包丁研ぎのムービーを何本か見て研ぎ方を頭に入れ実際に研いでみましたが、砥石と刃の角度を保つのがなかなか難しいです。でも何本か研いでいるうちに何となくコツがつかめてきたような気が...。
実際に野菜を切ってみたところ、新品の時ほどではないものの、初めてにしてはなかなかの切れ味です!
なんか、とっても嬉しい♪
これはちょっとハマってしまいそうですね (^_^)
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ちなみにシャプトンの#5000は従来の仕上げ砥石にありがちなツルツル感がなくてくいつきが良く仕上がるとのことなので、何れ試してみたいと思います。
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価格が高いのであきらめましたが、砥石台もできればこんなのが欲しいですね。
伊藤製作所 123(ワン・ツゥ・スリー) ステンレス砥石台 センター付 GS-S
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