以前からの懸案事項だったUX-1の修理＆オーバーホールを、ようやく実施することにしました。
押し入れの奥から梱包箱を取り出し（実はこれが一番大変）、TL3NとUX-1のケーブル類を外し、ラックの天板の上に置いてあるTL3Nをいったん退避させ、ラック天板を取り外し、UX-1を持ち上げて取り出し、ラック天板を戻してTL3Nを再セッティングし、UX-1の外観をクリーナーで奇麗にし、UX-1の天板を取り外してヒューズをオリジナル品に戻し、天板を取り付けて梱包材に包み、梱包箱に入れて作業完了。
本体重量25Kgは流石に腰にきました...(^_^;
DオーディオのK氏に連絡して段取りをつけてもらい、本日夕方にティアックの修理センターに送り出しました。
フロント操作パネルの不具合は、ラッキーであれば分解清掃のみで完治、アンラッキーであれば基板交換でしょう。
オーバーホールに関しては「あと5年間は使えるようにして欲しい」とのメッセージをつけましたので、どんな内容になるのか（金額的に）不安ではありますが、一方で（その効果を考えると）ちょっと楽しみですね。
もののついでということで、スピーカーケーブルを久々にKimberSelect KS-3033に交換しました。ブログの記録によると2010年8月にAnalysisPlusのケーブルに交換したので、約2年ぶりです。
その話は次回にでも。
それともう一つ手配中のものがあるのですが、それは届いてからということで。
