2009年9月に購入したT-fal IHセレクティブのウォックパンは、同じシリーズのフライパンや、ウォックパン購入前に使用していた中華鍋を凌駕し、我が家の調理器具の主軸として大活躍。
しかしながら昨年秋頃からノンスティックコーティング調理器具では不可避のコーティング摩耗による焦げつきが発生するようになり、最近は焦げつきやすそうな食材を炒める際はまだコーティングがしっかりしているフライパンの方を使用することが多くなってしまいました。でもやっぱりウォックパンの方が煽りやすくて使いやすいんですよね。
というわけでウォックパンの2代目を購入。初代は野菜炒め等の焦げつきにくい食材専用とし、メインは2代目に代替わりです。
焦げつく場所は中心部に近い場所だけで、その他の場所は全く問題ないだけに、“もったいない”感が拭えません。コーティング再生サービスとかあれば便利だと思いますが、原価法で価格を設定するとしたらかなりの高額になってしまって(へたしたら新品買うより高くなりかねない)、サービスとしては成り立ちませんね。
ちなみに2代目導入の結果、ウォックパン購入前に使用していたSEBのフライパン(これもコーティングが摩耗したので初代ウォックパン導入に伴い野菜炒め用に格下げしていましたが、結局一度も使うことはなかった)は粗大ゴミに出すことになりました。地球に優しくないなぁ...と思いつつも、狭い我が家のキッチンには置いておく場所もないので仕方がありません。長い間お疲れ様でした。(合掌)
ティファール IHセレクティブ ウォックパン 28cm C66119
- 出版社/メーカー: ティファール(T-fal)
- 発売日: 2008/08/26
- メディア: ホーム&キッチン
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