14年11月に購入したセラブリッド炒め鍋(ガス火用)が昨年の秋ころから部分的に焦げつくようになり、その後焦げつきの範囲と程度が徐々に酷くなって、今では野菜炒めくらいにしか使えない状態に。
メーカーWebサイトの注意書き通り、メラミンスボンジでの普段お手入れや、油を使った表面の定期的なお手入れもしてきたけど、それでもダメでした。
使い始めた時は、食材の滑りが良くて焦げつきもせず、重量も軽く使い心地が凄く良かったので「流石、セラミックコーティングは凄い」と感心していたのですが、良かったのは半年強の間だけ。総合的に考えると全くの期待はずれでした。これならティファールのノンスティックコーティングの方が全然マシですね。
ちなみに今でも見た目はきれいだし、表面もツルツルです。それでも焦げつくんです。
日々の料理に支障を来していたので今年に入ってから買い替えようと物色していたのですが、その時点でのティファールのラインナップにはデザイン的にピンとくるものが無く(以前ラインナップされていたIHセレクティブシリーズが無くなってしまったのが痛い)、また創業60周年の新製品が出るようだったので待つことにしました。
それから公私ともに色々あって買い替えのことは忘れていたのですが、今日amazonを見てみると新製品が販売されていたので速攻でポチりました。買ったのはIHカリブ・エクセレンスのウォックパン(28cm)。ついでにシチューパンもくたびれてきたので新調。こちらはIHルビー・エクセレンス(20cm)にしました。
外面色はメタリックブルーでとてもきれい♪ 重量が1100gあるのでセラブリッド(920g)と比べると流石に重いけど、以前使っていたIHセレクティブ(1210g)のウォックパンよりは120gほど軽くなっているみたいです。
一方のシチューパンの方はメタリックレッド。同じカリブ・エクセレンスで揃えたかったのですが、カリブ・エクセレンスの方はシチューパンがラインナップされていないため色違いのルビー・エクセレンスにした次第。
ちなみに60周年記念の最新コーティングは“チタニウムエクセレンス”というもので、従来のチタンコーティングの3倍長持ちだそうです。
“3倍長持ち”をどこまで信じていいかわかりませんが、セラブリッドの前に使っていたIHセレクティブのウォックパンは2台とも約2年半で買い替えているので(同じ商品を2度続けて購入。どちらも問題なく使えた期間は2年くらい)、今度のはせめて4年くらい使えるといいなぁ。
ティファール 炒め鍋 28cm 深型 フライパン IH対応 「 IHカリブ・エクセレンス ウォックパン 」 チタン エクセレンス 6層コーティング C62419 取っ手つき T-fal
- 出版社/メーカー: ティファール(T-fal)
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: ホーム&キッチン
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ティファール 両手鍋 20cm IH対応 「 IHルビー・エクセレンス シチューパン 」 チタン エクストラ 4層コーティング C62244 取っ手つき T-fal
- 出版社/メーカー: ティファール(T-fal)
- 発売日: 2016/03/01
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