memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

積ん読ライブラリ

竹本健治さんの「ウロボロスの基礎論」(673頁)、「ウロボロスの純正音律」(704頁)を昨年12月にやっとこさ読み終え(疲れた...)、その後「ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」の2作目「炎龍編」、3作目「動乱編」をやっつけ(面白かった!)、ようやく西尾維新さんの“物語シリーズ”に着手し現在「傾物語」に取組中。
昨年末にまとめ買いした9冊に関してもまだ2冊しか読み終えていないにもかかわらず(無論それ以前に買った作品だって全て読み終えているはずがない)、読みたい本は次から次へと出てくるものなのです...(^_^;
※今回から本文に作品タイトルを入れました。amazonからの商品引用だけだと、作品名でブログ内検索をかけても引っかからないことが(今更ながら)判明したので。


ジェネシス・シークレット」
古代史ミステリー巨編だそうです!エデンの園だそうです!もう、ワクワクですね!

ジェネシス・シークレット (RHブックス・プラス)

ジェネシス・シークレット (RHブックス・プラス)


「マリアの涙」
“イエスキリスト”系のミステリー小説が好きなのは以前の日記でも触れましたが、当然“マリア”系も好きなわけです。ちなみに本作品はインテル×マガジンハウスによる“あなたを作家にするプロジェクト”最優秀作品。

マリアの涙

マリアの涙


「ROMMY」
歌野晶午さん1995年の作品の新装文庫版。歌野さんの作品はあまり読んだ記憶がない(=食指が動かない)のですが、たまたまamazonの新作リストで見つけ、タイトルに惹かれたので購入してみました。


「密林の骨」「原始の骨」「騙す骨」
アーロン・エルキンズの“スケルトン探偵”シリーズ。既読の「骨の城」以降の未読作品ですが、3冊も出ていたとは...(^_^;)

密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

原始の骨(ハヤカワ・ミステリ文庫)

原始の骨(ハヤカワ・ミステリ文庫)

騙す骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-11)

騙す骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-11)


「B.A.Dシリーズ」
前から気にはなっていたので読んでみることに。黒ゴス、好きです。

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)

B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)

B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)

B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている (ファミ通文庫)

B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている (ファミ通文庫)


文学少女と恋する挿話集4」
「挿話集3」も、“文学少女見習い”シリーズの「傷心」「卒業」も読めていませんが、買うだけは買っとかないと。

“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)

“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)