積ん読ライブラリ

帰省の帰途、浜松町にてBooks談に立ち寄り久しぶりに本屋なる空間を堪能。買いたい本はもっとあったのですが、それは次回のお楽しみに残しておきました。

“あかずの扉”研究会シリーズの外伝とのことなので、とりあえずはチェック。

名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)

【評価】★★★☆☆
残念ながら期待したほどでは...。

第41回メフィスト賞受賞作。「都市伝説」「不気味な呪文」というコピーに惹かれて。

虫とりのうた (講談社ノベルス)

【評価】★★★★☆
こちらは意外に面白かった。あなたは“かしでえんまなおえましん”の呪文の謎が解けますか？

貴志祐介さんの新作。第29回日本SF大賞受賞だそうです。多才だなぁ...。

新世界より (講談社ノベルス キJ-)

「テンプル騎士団」「古文書」とくれば買わねばなるまい！

テンプル騎士団の古文書 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV ク 20-1)

テンプル騎士団の古文書 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV ク 20-2)

【評価】★★★☆☆
まあ古文書ものなのでそれなりには楽しめましたが、謎解きやストーリーにさほど驚きが感じられませんでした。残念！

「驚異のバイオ・ハザード小説」だそうです。

フラグメント超進化生物の島 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

これは先日買って既に読んでしまったラノベですが書き忘れていたので。

暴風ガールズファイト (ファミ通文庫)

暴風ガールズファイト 2 (ファミ通文庫)

【評価】★★★★★
ラクロスのお話なのですが、実に面白かったです。続けて2回も読み直してしまいました！「バガタウェイ」とちょっとダブるところもありますが、アニメ化切望！