2泊3日の短期帰省を終え、先程自宅に戻ってきました。今年の富山の夏はとても涼しく、夜はエアコンをつける必要もないくらい。こんな涼しい帰省は全く記憶にないですね。やっぱり地球環境はおかしくなってきているのでしょうか?
まあそれはそれとして、帰省中に予定通りに一つネタを仕込むことができました。それはここ数年来の懸案事項だった皇祖皇太神宮への参拝です。
皇祖皇太神宮の説明については下記のリンクをご覧いただくとして、偽書と言われる竹内文書において全世界の中心とされる場所であります。(ちなみに現在の皇祖皇太神宮は遷宮して茨城県にありますが、もともとは富山にありました。)
◆皇祖皇太神宮のHP
http://www.kousokoutaijingu.or.jp/index.html
http://www.kousokoutaijingu.or.jp/legend01.html
http://www.kousokoutaijingu.or.jp/legend02.html
http://www.kousokoutaijingu.or.jp/legend03.html
◆竹内文書について
http://ja.wikipedia.org/wiki/竹内文書
呉羽山の東南側、富山養護学校のちょうど裏手の山腹に皇祖皇太神宮は在ります。富山大自然観察センターの門にクルマを駐め、そこからは歩いて山道を登ります。
2枚目の写真の案内標識を過ぎると木々に囲まれた3枚目の写真のような道を行くことになるのですが、不思議なことに空気が変わったように感じられます。古い神社に特有の凜とした空気ですね。
しかしながら季節が夏故に、とんでもない数のヤブ蚊がいました。(;.;)
立ち止まって写真を撮ろうとすると耳の周りに例の「ブ〜ン」という音がまとわりつき、とてもじゃないけれど冷静にシャッターを押すことなんかできません。そんなわけでほとんどの写真が手ブレ状態になってしましました。(m_m)
本当はもっと沢山写真を撮ったのですが載せられるような状態になかったので、今回はそこそこまともに写ったやつだけ載せておきます。今度はヤブ蚊がいない冬に一眼レフを携えてリベンジしようと決意した次第。
3枚目の写真の後、道は右に回り込み、その先には本殿に続くちょっと長めの階段を見ることができます。その階段を上りきったところに鳥居が立っていて、それをくぐるとプレハブで囲われた参拝所が在り、その奥に本殿(というかご神体?)が在ります。
不思議なことにこの参拝所の中に入るとヤブ蚊の攻撃が激減します。これも何らかの御神力なのでしょうか?
ご祭神、謂われ、参拝方法の案内板の写真です。これを見ただけでも皇祖皇太神宮の摩訶不思議さ加減がわかっていただけると思います。
信じるか信じないかは貴方次第です。(^_^)