memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

Shure BT2 & AK70 mk2

Shure BT2を帰宅時に使ってみました。


千代田線のホームでAK70 mk2を立ち上げ、BT2を装着。AK70 mk2のホーム画面が表示された後、BT2の電源を入れるとAK70 mk2の画面にaptX HDでの接続完了の表示がされ、準備完了。


AK70 mk2はコートのポケットに入れた状態でBT2の再生ボタンを押したところ、音が途切れ途切れになって聴ける状態ではありませんでした。


そこでAK70 mk2をコートの内ポケットに移したのですが、多少はマシになったものの、電車が近づいてくると音が途切れるし、とても音楽を楽しめるような状態ではありません。


最後の手段として、AK70 mk2をカーディガンの胸ポケットに移してみたら、やっと普通に音楽が聴ける状態になりました。BT2の本体は胸にぶら下がっているので、AK70 mk2との距離は概ね10cmくらいですが、ここまで近づけないとまともな再生ができないなんて思いもしませんでした。


その後、自宅までの間(約30分)の、電車内、ホーム、乗り換え通路、そして駅から自宅までの道路において、一度だけ途切れることがあったものの、概ね良好な接続状態だったと思います。


ボリュームは自宅で聴くよりも上げざるを得ませんでしたが、それでも90くらいだったので、音量にはまだ余裕がある感じ。音質も通勤時に聴くなら十分なレベルです。


とは言え、AK70 mk2を胸ポケットに入れないと使い物にならないというのは如何なものかと思い、自宅に戻ってからAK70 mk2のマニュアルを見てみたところ、Bluetooth機器と接続する場合は20cm以内に近づけるようにとの記載があったので、AK70 mk2の場合は胸ポケットに入れないとダメみたい。


ちなみにNW-WM1Zの方は、ペアリングの際は1m以内で実施という指示はありますが、通信距離に関しては「Bluetooth無線技術では約10 mまでの距離で接続できますが、障害物(人体、金属、壁など)や電波状態によって、接続有効範囲は変動します。」となっています。


リビングでウォークマンA35とノイズキャンセリングヘッドフォン1000MX2を接続して使う際、A35はテーブルの上に置いて使うので、ヘッドフォンとの距離は1mくらいになりますが、接続が切れたりするようなことは一度もありません。もちろん、地下鉄内と自宅とでは電波環境が違うので一概には言えませんが、AK70 mk2って有効接続距離が短いのかもしれません。


と言うことで、次はWM1ZとBT2でもって試してみようと思います。尤もWM1Zはポケットに入れて使うような代物ではないので、カバンに入れたままで使えるかどうかが焦点となります。果たしてどうなるでしょう?

Shure RMCE-BT2 ワイヤレスイヤホンケーブル

先日AK70MkIIを導入したことで、会社ではNW-WM1ZとMaverick IIのペアを、出張時にはAK70MkIIとT8iE MkIIのペアを使うという使い分けの体制が整い、手持ちのイヤホンの有効活用に向けて大きく前進しました♪


あとはSE846を何とかできないかなと考えた結果、同じShureのワイヤレスイヤホンケーブルBT2を導入して通勤時に活用することに。


思いついたが吉日と、amazon、ヨドバシ、eイヤホン、FUJIYA AVIC、ビックカメラなどのサイトを見てみたのですが、人気があるらしくてどこも入荷待ち状態です。別に急いでいるわけでもないので、ポイント残高が一番多かったヨドバシカメラにて注文。これが2月6日の話。


まあ春頃には届くだろうと思っていたところ、木曜日にいきなり発送完了メールが届き、昨日帰宅したらポストに入っていました。嬉しい誤算です♪





とりあえず自宅で試してみたので第一印象を書き留めておきます。


■装着感

  • 耳にかける部分には固めのワイヤーが入っているので、全く問題なくShure掛けができます。ただ、その分ケーブルはちょっと太いです。
  • 私は本体を前に垂らした状態で使うつもりですが、SE846自体が耳にしっかりはまること、さらにはワイヤーによるホールディングが良いこともあり、本体がブラブラした状態でもイヤホンがズレるようなことはなさそう。
  • ちなみに本体についているクリップはかなり固いし、ケーブル自体がやや太めで短いので、下手にシャツなどにクリップ止めしてしまうと却って使いにくくなるような感じ。個人的にはクリップは必要ないので、脱着できると良かったです。


■操作感

  • 操作部は右側のケーブル途中にあり、装着すると右顎の下の首に沿うような位置にきます。この位置だと(目視できなくても)操作部がどこにあるのかわかりやすいし、ボタンダウンシャツのトップボタンを留めない状態でも襟に干渉することは無さそう。
  • 操作部のボタンは+、○、ーの3つありますが、○(再生/停止)のボタンが盛り上がっていて手探りでも直ぐに識別できるので、操作ボタンを間違うことはなさそう。ちなみに+ボタンが上側、ーボタンが下側に来るので、ボリューム操作や曲送り/戻しの操作も間違えにくいです。
  • 電源オフの状態で○ボタンを2〜3秒押し続けると電源が入り、英語でバッテリー残量をアナウンスしてくれます。前モデルのBT1はこのアナウンスの音量がかなり大きくて不評だったらしく、BT2では音量が小さくなったというレビューが多いですが、個人的にはまだ大きいかなと。(BT1は使ったことがないのでどの程度下がったのかわかりませんが...)
  • 電源が入った状態で○ボタンを押し続けると、3秒時点で「ピピッ」という音がし(スマホ着信時のコール拒否の確認音)、5秒時点で「Goodbye」というアナウンスとともに電源が切れる仕様です。最初使った時は「ピピッ」という音が電源オフの合図だと勘違いしてしまいましたが、マニュアルをよく読むとそうではないことが判明。スマホとペアリングしてない場合には音を鳴らさない仕様にして欲しいかな。
  • あと+とーのボタンを同時に3秒押すとバッテリー残量が確認できるのが便利です。
  • 操作性に関する不満は2つあります。一つは、ペアリングしていない状態だとブルーのLEDが点滅するので電源が入っていることがわかるのですが、ペアリングしてしまうとLEDが消えてしまうため、外から見て電源が入っているのかいないのか全くわからないこと。バッテリー消費を抑えるためだとは思うけど、電源状態を確認するには「音を出す」か「バッテリー状態を確認する」必要があるので、ちょっと使いづらいかな。【3/7追記】AK70 mk2、WM1Zとの接続中にはLEDは点滅しませんが、Macbook Proとの接続時はブルーのLEDが数秒おきに点滅します。接続CODECによって挙動が違うのかもしれません。
  • 二つ目は一つ目にも関係しますが、自動電源オフ機能がないこと。例えば無音状態が30分続いたら電源オフになる仕様であれば、電源状態が外から確認できなくてもさほど気にならないんですけどね。
  • ちなみにバッテリーは10時間持つようです。これならBTをONにした状態のAK70MkIIよりも持つかもしれません...(^_^;


■接続

  • 予めペアリングしておけば、BT2が電源オンの状態でAK70MkIIを立ち上げても、逆にAK70MkIIが起動した状態でBT2の電源をオンにしても、いずれもスムーズに接続されます。
  • CODECは、接続完了時にAK70MkIIの画面に1〜2秒間ほど表示されますが、それ以外に確認する術はないみたい。ちなみに自宅ではaptX HDで接続されました。
  • 音切れに関しては、実際に通勤時に使ってみないとわからないので後日アップします。


■音質

  • 他のBluetoothイヤホン/ケーブルを使ったことがないので、あくまでSE846を有線接続した状態との比較になります。また全くエージング出来ていない状態での感想になりますが、音は思っていた以上にクリア。SONYノイズキャンセリングヘッドフォン1000XM2よりもクリアです。
  • バランスは高音寄りで、低音が寂しい。エージングができていないこととSE846の交換ノズルを「ブライト」にしている影響があると思うので、エージングが完了したらノズルを「バランス」に交換してみる予定。
  • 左右の拡がりはそこそこあるけど、上下の拡がりが狭いです。奥行きもさほど感じないので、全体的に音が近くで聞こえる感じ。
  • ノイズの類は全く聞こえないんだけど(有線に比べると)音の質感に若干雑味を感じるので、S/N比はそこそこというレベルかな。
  • aptX HDで接続されている故か、情報量や解像力には不満を感じません。これで低音の量感が出てくれば十分満足できる音になりそう。


第一印象はこんな感じです。最終的な評価は通勤時に使ってみてからですが、低音の量感を除けば音も悪くないし、なんと言っても出番の少ないSE846を活用できるという意味において、BT2は良い買い物だったかな♪



Global ist-03 皮むき用ナイフ

これまで野菜や果物の皮むきにはROSENDAHL オールパーパスナイフ(刃渡り16cm)かZwilling ツインフィン ペティナイフ(刃渡り13cm)を使ってきました。

でもどちらのナイフも皮を剥いている際の握った感じやバランスがベストではなく、使っているうちに握り位置が段々とズレてくるのです。そうすると手に余計な力が入ってしまい非常に疲れます。


やはり刃渡りがもっと短い皮むき専用のナイフが欲しいなと思い、Globalの新しいモデルを購入しました。刃渡り8cmのとても小さいナイフです。




現用のROSENDAHL、Zwillingのナイフと並べてみるとこんなサイズ感。


このistというモデルは刃のつけ方がこれまでとは違っていて、鋭くて狙ったところに入りやすいとのこと。


まだ使ってないので実際の使用感は何とも言えないけど、握ってみた感じはいいですねぇ♪ 小さくて軽いので手の一部になったみたいに操れそう♪


これはとっても期待大なのですが、ネガティブな要素も一つあります。それは従来のものとは刃つけの形状が異なるので、専用のシャープナーが必要らしいこと。しかもこいつが異常に高い(6000円+税)のです。どう考えても値付けがおかしいとしか思えません。


istシリーズを何本か持っているのであれば導入もやむなしかなと思いますが、なにせ1本しか持ってませんからねぇ。砥石で研ぐという方法もあるけどそれはそれで面倒だしなぁ...。


とりあえず専用シャープナー導入は保留にして、切れ味が落ちてきたら考えようと思います。



AK70 再び!

SONY NW-WM1Zの導入により、もう打ち止めにしたはずのDAPを買ってしまいました...(^_^;


実は昨年の秋以降、仕事で大阪に出張することが増えました。新幹線の中では音楽を聴きながら読書をして過ごすので、毎回WM1ZとMaverick IIをカバンに入れて持って行くのですが、仕事の都合で15インチのMacbook Proも持って行かなければならないため、カバンが重くて仕方ありません。


とは言えMacbook Proは外せないので、WM1Zを持って行くのを止めてもう少し軽量コンパクトなDAPにしようかと思った次第。それにWM1ZとMaverick IIのペアは高価なので、出張には持って行きたくないんですよね。


でもAK70とDP-X1Aは既に手放してしまったので、後はWalkman A35しかありませんが、流石にA35じゃねぇ...。


そこで新たに1台導入することにし、色々検討した結果がAstell&KernのAK70MkIIになったというわけ。


そもそもAK70の音は気に入っていたし、2.5mmのバランス端子があるのでT8iE2+純正ケーブルのペアが使えます。これなら軽量コンパクトだし、車内で良い音を楽しむことができますからね。


昨日amazonで注文し、先ほど届きました。



以前持っていたAK70はTrue Blueという少し紫っぽい青でしたが、今回はMarine Blue。Sunchine Redと迷ったけど、やっぱり青系統の色が好きなのです。



今回はケースがついていました。あと128GBのMicroSDもついてたけど、R/Wのスピードが遅そうなので手持ちの高速なカードを使います。


ファームウェアをアップデートしたらバッテリーがほとんど無くなってしまったので、現在充電中。完了したら楽曲を追加でコピーし、バーンインを始める予定。


AK70MkIIはDACがch独立になり、音も初期型より良くなったという話なので、音を聴くのが楽しみです♪




aiuto Astell&Kern AK70 MKII/Marine Blue/ハイレゾプレーヤー/ AK70MKII-MB-JP

aiuto Astell&Kern AK70 MKII/Marine Blue/ハイレゾプレーヤー/ AK70MKII-MB-JP


Re・スタート

本日付で、"はてなダイアリー" から "はてなブログ" に引っ越しました。


とりあえず、はてなダイアリーの過去のエントリーも全て移行しましたが、エントリー内のリンクがちゃんと移行できているのかどうかはよくわかりません。
もしリンクが切れてしまっていても全て修正するのは無理そうなので、予めお詫びしておきます。


ちなみに、記事の移行は ”はてなブログ” のインポート機能を使って行ったのですが、先週の金曜日の夜にインポートのボタンを押して記事の移行が完了するまでまるまる1週間もかかりました...(^_^;


なお、はてなダイアリーでは有料サービスを利用していましたが、こちらの方は無料サービスの範囲で利用することにしましたので、無粋な広告とか入ってしまいますこと、何卒ご勘弁下さい。


それでは、Re・スタートした "memento" 、どうぞよろしくお願いいたします  

Tern Eclipse P20 カーボン製ハンドルバー

amazonで注文したカーボン製のハンドルバー(RXL SL フルカーボンファイバー製フラットハンドルバー 3K光沢 25.4mm×620mm)が予定よりも1日遅れの土曜日に到着しました。


早速開封して問題がないかどうか調べようと持ってみて最初に感じたのが、ビックリするくらい軽いこと! 正直、こんな軽くて剛性は大丈夫なのかと思ったくらいです。


一体何グラムなのか計測してみたところ、93gでした!


一方、標準のハンドルバーは210gだったのでその差は117g。重量比で44%なので軽いわけです。


早速取付にかかりましたが、これが結構大変でした。というのは、新たに入手した可変ハンドルステム(lug cycle 可変ステム クランプ径 25.4?)のホール径よりもハンドルバーの中央付近(ステムに固定する部分:公称25.4mm)の径が僅かに大きいため、手の力だけでは全く入りません。


結局ステムのホール(ネジで締め付ける部分)をドライバーで無理矢理拡げながら少しずつ押し込んでいってやっと入りました(あまりにキチキチだったのでハンドルバーの表面が一部削れてしまいました)。
この作業にかかった時間は20分。やれやれです...(^_^;


摩擦係数を高めるためのMOTOREX Carbon Pasteを塗っておいたけど、これだけキチキチだとほとんど意味なかったかもしれません。


その後、ブレーキ、シフト、iPhone固定パーツ、ベル、サイコン固定パーツ、ハンドルグリップ、バックミラーを取り付けて作業完了。最終的な取付位置の調整は翌日に試走して行います。


そして翌日曜日。試走前に写真を撮影しました。
左クランクアームボルト(まだ届かない)ともう一カ所変更する予定ではありますが、概ねこれが最終形態となります。


カーボン製ハンドルバーと赤の可変ステム


Tioga製の赤いクイックリリースとKCNC製の赤いバルブキャップ


アルテグラ化したギア周り


iPhone用バッテリーポーチ、サドルバッグ、ドリンクボトルなどを取り付けた状態


撮影後、荒川まで試走しました。


今回換装したカーボン製ハンドルバーの感想ですが、路面の細かな振動を思っていた以上に吸収してくれます。路面から受ける感触が以前よりもかなり滑らかです。


とは言え吸収するのは細かな振動だけで、当然ながらサスペンションのように大きな振動まで和らげてくれるわけではありませんが、それでも手にかかる負担はかなり減る感じなので効果は大きいですね。


あまりに軽くて不安を感じた剛性感も特に問題はありませんでした。


ただ、ハンドルバーの形状が以前とは違うので、ライディングポジションの調整(シートの高さ、ブレーキ/シフトレバーの角度調整、グリップの角度調整などなど)には時間がかかりました。試走中に3回ほど止まって微調整し、最終的には「とりあえずこれでいいかな」というポジションは出せたものの、まだ若干違和感があるのでもう少し走り込んで追い込まないとダメな感じです。


とは言え、期待以上の効果があったカーボン製のハンドルバー。これだけ効果があるならシートポストもやっぱりカーボン製にすれば良かったかなと思うことしきりなのですが、折角新しいシートポストに交換したのだからしばらくはこのまま乗って、ゴールデンウィークくらいにまた交換しようかなと目論んでいます...(^_^)


Wera TOOL CHECK PLUS & ステンレス マルチカラーヘックスキーセット

Tern Eclipse P20のアルテグラ化に当たり、必要となる専用工具は新たに入手しましたが、六角レンチやドライバーといった通常の工具は手持ちのモノを使いました。でも専用工具に比べると、使い心地が劣ることに気がつきました。


特に六角レンチに関しては「ボルトの穴にスパッと入らない」とか「トルクがかけにくい」など、不満を感じることが多々ありました。


でも「六角レンチなんてそんなものだ」と割り切って使っていたわけですが、専用工具の使い心地の良さを知ってしまうと、「もしかして道具自体が悪いのではないか」と思うに至った次第。


自転車以外にもオーディオ機器のヒューズ交換や簡単な改造などで工具を使うことは多いので、これを機に使用頻度が高い工具類を新調することに。


ネットで色々と調べた結果選んだのがドイツのWeraのツールです。PB SWISS TOOLSと迷いましたが、デザインの好みとコストパフォーマンスでWeraを選択。


まずは六角レンチセット。長さの違い、素材の違い、カラーグリップの有無などでいくつか種類がありますが、多分一生使うことになると思うので錆び/カビにくいステンレス製の標準的なサイズを、また使い勝手(判別のしやすさ)を考えてカラーグリップ付きのものにしました。


1.5〜10mmの9本セットで、サイズごとに異なるカラーグリップがついています。


拡げるとこんな感じ。


下にある黒くて短いのがこれまで使っていた六角レンチです。長さがまるで違うのもあるけど、その存在感自体が同じ工具とは思えませんね。


軸棒が円柱形になっているためしなりにくいとのこと。PBは逆にしなることでトルクのかけ過ぎを防ぐという思想なので、一長一短があるとは思いますが、以前、サイズの小さい固着した六角ボルトを外す際、六角レンチ自体が捩れてしまった経験があるので、Weraの方が良いかなと。


Weraの最大の特徴はHEX-PLUSという形状にあります。通常の六角レンチ(正六角形)に比べると、辺の部分が内側に曲線を描いているため、トルクが一点に集中しにくく、なめにくいとのこと。またエッジが隅取りしてあるため、ボルト穴に差し込みやすくなっています。


実際に使ってみましたが、これまでのものとは比較にならないくらいスパッとボルト穴に差し込めるし、柄が長いため力を入れなくてもトルクをかけられ、またそのトルク調整もしやすいです。もう、使い心地が全然違います。


アルテグラ化の前に入手しておけばどれだけ楽だったろうと後悔しきりですが、アルテグラ化が切っ掛けになって入手したわけだからどうしようもありませんね。


予定通りであれば金曜か土曜には注文したハンドルバーが届くはずなので、Weraの使い心地を楽しみたいと思います♪




もう一つ入手したのはビット交換式のドライバーセット。こちらはAV機器やその他の一般的な作業用に導入しました。


この佇まいに一目惚れ!


ビットは前後2列に収納されていて、


Weraのマークがついた部分をスライドさせると後列にアクセスできます。


標準セットのラチェットハンドルに加えて、PLUSセットにはドライバーハンドルもついています。ドライバーハンドルの方はマグネット付きなのでビットの付け外しが簡単です。


驚くのはこのコンパクトさ。AV機器で使う分には大きいサイズだと使いにくかったりするし、仕舞っておくにもスペースを取りますからね。


裸のままだと他の物に当たって傷つけたりしそうだったので、amazonでケース(ポーチ)を調達。全長がもう少し短ければ2.5インチポータブルHDDを持ち運ぶための保護ケースが使えたのですが、この大きさ(18cm×8.5cm×3cm)にピッタリのモノって中々ないんですよね。


このポーチだとサイズはピッタリだし、ファブリック製なので工具にも周りの物にも優しいです。


今のところこのドライバーセットが活躍する具体的な予定はありませんが、早晩機会が訪れると思うので使うのが楽しみです♪