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audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

カメラ趣味強化策第二段⑤:ストラップ付きレンズホルダーを導入してレンズ交換を容易に♪

来年納品になると思っていたZfがまさかの11月中納品予定という連絡が昨日夕方に届き、一夜明けてもまだ嬉しさ収まらず、ついニヤニヤしてしまう今朝の私です♫


さて時間軸は前後しますが、今回紹介するレンズホルダーは1週間前に導入済みで、昨日午前中に高岡市の山町筋(土蔵造りの町並み)で Macro Apo-Lanthar 65mm F2.0の試写を行った際に使ってみました。
※交換レンズとしてApo-Lanthar 50mm F2.0を持参。

期待していた通りとても便利だったのでご紹介しようと思います。


一眼カメラの最大の利点は目的(撮影意図)に応じてレンズ交換ができることだと思います。
※「レンズ交換ができるカメラ=一眼カメラ」と言う図式ではありません。M型ライカ(Mシステム)に代表されるレンジファインダーカメラもレンズ交換が可能だし、歴史的にはそちらの方が先で、その後一眼レフが主流となったという順番です。

しかしながら交換用レンズを持って歩き回るにはレンズを入れておくためのバッグが必須となります。

例えば広角〜標準域の小ぶりの単焦点レンズ2本を使う場合であれば、小さなスリングバッグ(あるいはウェストポーチ)で事足りますが、大きめのズームレンズ〜例えば70-200mm f/2.8と50mm単焦点の2本を持って歩こうとすると、70-200mmが入るサイズのバッグ(そこそこ大きい)を持ち歩く必要があります。

さらに、実際に町中で私がレンズ交換をした際の手順はこんな感じで、意外に面倒なのです。

  1. バッグを身体の前側に持ってきてファスナーを開ける
  2. バッグに入っている50mmを縦置きにし、上部のマウントキャップを緩める
  3. カメラから70-200mmを右手で外して左手に持ち替え、50mmについているマウントキャップを右手で外し70-200mmに取り付ける
  4. バッグに70-200mmを一旦縦置きで入れる
  5. バッグの中の50mmを右手で取り、カメラボディ(ストラップで首から吊るしてある状態)に取り付ける
  6. 70-200mmを横置きにしてバッグのファスナーを閉じる

※人によってはバッグの上で作業する方もいらっしゃるようですが、私はレンズ落下のリスクをできる限り小さくしたいので、レンズはバッグの中に入れるか手に持つかのどちらかにしています。

これがズームレンズ2本(35-150mmと70-200mm)の場合、手順は同じだけどレンズがどちらも大きくて重いのでハンドリングしにくいし、レンズの金額が高いので「落とさないように...」というプレッシャーはさらに大きくなります。

面倒なことは段々やらなくなるのが私の常で、70-200mmやMC105mmがメインの場合は交換レンズではなくSONY RX1(フルサイズで35mm単焦点)をサブカメラとして持っていくことが多くなりました。

これはこれで便利なんだけど、RX1だと35mmに限定されてしまうしZ8ほど細かく調整した撮影はできないので、痛し痒しではあります。


そんな悩みを解決すべく導入したのが、ストラップ付きレンズホルダー(GoWing レンズホルダー・キャップ付き Nikon Zマウントレンズ用)。

結構前から存在は知っていて「欲しいなぁ」と思っていたけど、価格が高いので躊躇していました。

でもレンズも増えてきたことだし、もっとレンズ交換を活用していきたいので、思い切って導入することにした次第。


レンズのマウントにショルダーストラップがついているという製品です。

最大のミソは、両側どちらもマウントになっているということですね。

片側にレンズをつけるとこんな感じ。


この製品のメリットは2つあります。

① レンズ交換作業が容易になること

昨日撮影した際に初めて使ってみたけど、目茶苦茶便利でした!

レンズホルダーを使う場合のレンズ交換手順はこんな感じで、とてもシンプルかつ簡単です。

  1. レンズホルダーのキャップ(交換レンズがついている反対側)を外す
  2. カメラからレンズを外し、そのままレンズホルダーの空いているマウントに取り付ける(レンズホルダーに2本のレンズがついた状態となる)
  3. 交換レンズをレンズホルダーから外してカメラにつける
  4. レンズホルダーのキャップをつける

※キャップはレンズホルダーの中に埃が入らないようにするためのものなので、面倒だと思う方は購入後のセッティング時に最初からキャップを取り付けないでおくと良いです。(キャップは後からでも取り付けたり取り外したりできます)

何が便利かって、レンズにマウントキャップを付けたり外したりする必要がなくなることですね。

しかも交換レンズを付けた状態のレンズホルダーはレンズの重量により空いている方のマウントが必ず上側に来るから、カメラから外したレンズを取り付けやすいのです。

レンズホルダーに取り付けたレンズはロックされるし、ストラップも通常のカメラストラップと同じタイプなので、落下の危険性は小さい(ほぼ無い)と思います。

唯一のリスクは、交換レンズを剥き出しで肩からぶら下げる(私は襷掛けして落ちないようにしている)ことになるので、移動の際やしゃがんで撮影する際にどこかにぶつけてしまうことくらいですかね。
※雨天時はレンズが濡れるので何らかの対策が必要かもしれませんが、私は雨天時に交換レンズを持って歩くことはないので問題ありません。



② 交換レンズを肩にかけて持ち歩けるのでバッグが不要になること

私はクルマで移動して撮影地近辺に停め、その周辺を歩き回って撮影することが多いですが、交換レンズを持っていく場合はどうしてもバッグも持っていく必要がありました。

でもこのホルダーのおかげでバッグは不要になりました♪
※クルマでの移動中に交換レンズを入れておくためカメラバッグは持って行きますが、撮影時にはクルマに置いて行けるようになったという意味です。

カメラバッグって撮影時の邪魔になることも多かったので、バッグレスだとすごく撮影しやすくなりました。

ちなみに財布と予備バッテリーはズボンのポケットに入れておけば良いし、フィルターとブロワーはズボンのベルトループにカラビナで取りつけられる小さなポーチに入れて持ち運ベば良いです。


と言うことで、とても身軽に撮影することができ、レンズ交換作業も至極簡単だったので、これからは気軽に交換レンズを持っていくことができそう。

導入してよかったです♪

なお、このレンズホルダーは構造上2本の交換レンズを取り付けることができますが、レンズホルダーの片側のマウントが空いているというのがミソなので、取り付ける交換レンズは1本が良いと思います。

2本付けてしまうと交換作業が却って面倒になるような気がするので、どうしても交換レンズを2本持って行きたい場合はバッグを使う方が良いかもしれません。
※レンズホルダーから外したレンズを一旦置いておける場所があれば交換作業に支障はないので2本取り付けてもよいかと。レンズを地面に置くことに抵抗が無い場合も然りです。
※撮影地までの移動中、レンズホルダーに2本のレンズを付けてバッグに入れておくのはアリだと思います。

今回は単焦点レンズ2本だったので、次は大きめのズームレンズと単焦点レンズで試してみようと思います。