一昨日行ったスタッドレスタイヤへの交換作業で太ももと背筋が筋肉痛になっています...( ; ; )
今日は多少マシになったけど、昨日は酷くって、ソファーから立ち上がる時は勿論のこと、歩くだけでも痛い有様。
こういう状況の時は睡眠の質も低下しているようです。
私はGarmin Venu 2というスマートウォッチを使っていて(お風呂に入る時以外は外さない)、元々は自転車に乗るときのVO2maxを計測してみたくて購入したのですが(Garminのサイコンと連動させると計測できる)、心拍数、血中酸素濃度、ステップ数、ストレス指数などなど、ヘルス関連のデータも色々と採ってくれます。
その中にBody Battery(蓄えられた活動エネルギーみたいなもの)と睡眠スコアというのがあり、これがちょっと面白いので毎日チェックしているのですが、ハードな運動をした日の夜は大体睡眠スコアが低く、睡眠中に蓄えられるBody Batteryも少ないようです。
例えばこれは昨日(一昨晩)の状況。
睡眠中(グラフの左端から時計マークのところまで)のストレスレベルが高い(グラフの高さが全体的に高く、オレンジ色の部分も多い)ため、Body Battery(白の線グラフ)の上がり方が緩くなっています。
恐らく筋肉痛がストレスとなってBody Batteryの増加を妨げているものと思われます。
一方、これは今日(昨晩)の状況。
ストレスレベルが低いので、Body Batteryの上がり方が昨日に比べれば速いですね。
ちなみに睡眠に関しては、ストレスレベル、深い、浅い、レム、覚醒の時間と出現状況(タイムライン)もわかります。
すごく正確とまでは思わないけど、大体は合ってるかなという感じ。
ちなみに既に冬用の羽毛布団を使っているのですが、気温が高い夜は暑くなるのでストレスレベルが高くなり、Body Batteryが十分に回復しません。
少し寒いくらいの方がBody Batteryの回復は速いようです。
また寝る前にアルコールを飲んだ時もBody Batteryの回復が緩いですね。
この結果を考慮してその日の生活を変えようとは思わないけど、ちょっと楽しいので毎朝チェックしています♪