先日、自転車携帯工具をTOPEAKラチェット ロケット ライト NTX+に買い替えました。
この工具はボトル型のツールケースに入れて携帯していたのですが、以前使っていたCRANK BROTHERS MULTI-19よりもサイズ(特に厚み)が大きいためにツールケースがパンパンになってしまってボトルケージになかなか収まらない(無理矢理押し込めばなんとか入る)という状態になってしまいました。
そこでこの問題を解決するために新たなサドルバッグを導入してパンク修理関連のものはそちらに入れ、その他の工具・ツール類をツールケースに入れるという形にすることに。
以前使用していたROCKBROSのサドルバッグは容量が1Lなので今回の目的にはサイズ的に大きく、また取り付ける際にはベルクロで3カ所止めなければならないのが少し面倒だったので、もっと小型かつワンタッチで取り付けられるタイプを探した結果、ちょうど良さそうなものがありました。
それがLEZYNE POD CADDY QR M です。
容量は0.48Lと小さいけれど、実際に入れてみたところ以下の工具・ツールが全て収まりました♪
- タイヤチューブ 1本
- タイヤレバー 2本
- CO2インフレーター(タンク1本、バルブ)
- 仏式バルブコアリムーバー
- Dynaplug Micro PRO
この結果、ツールケースの中身は以下のようになり、ボトルケージにもスムーズに差し込めるようになりました。
- TOPEAKラチェット ロケット ライト NTX+
- air boneスーパーミニポンプ
- 米式→仏式バルブ延長チューブ
- ディスクブレーキ用ダミーローター1個
- CR2032 2個(センサー用電池)
- ニトリルゴム手袋 1枚
- ショップペーパー 1枚
- ビニール袋 2枚
- 大きめの輪ゴム 1個
- バンドエイド 2枚
なおトップチューブバッグ(LEZYNE ENERGY CADDY)に入れているものは以下の通り。こちらはまだ余裕があるので、ロングライドの際にはエナジーバーを入れておきます。
- 財布(小銭、千円札1枚、クレカ、自宅の鍵)
- CycleCallのメンバーズカード(自転車保険&100kmまでのロードサービス)
- ワイヤーロック
ちなみに財布はCHUMSのキーコインケースを使っていますが、カワイイし便利なのでお薦め♪
これだけあればいざという時でも何とかなりそうですが、全部合わせるとそれなりの重量になるので、サドルバッグは遠出する時だけ持っていこうと思います。