12月9日に夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換する際、空気圧はスイスポの指定空気圧(F:2.3kgf/㎠、R:2.1kgf/㎠)に合わせてから装着しました。
そして12月29日にガソリンを満タンにして先週金曜日の1月7日に再び満タンにしたのですが( 1月10日からガソリン価格を値上げするという連絡が出光の公式アプリDrive One経由で届いたので、まだタンク半分くらい残っていたけど満タンにしておいた)、昨年実績だと13km/Lくらいにはなるはずなのに燃費は11.8km/Lでした。
自宅〜富山駅間の8号線を使った2往復と雨晴までの撮影ドライブを含んでいるので、普段以上に燃費的には良いはずなのに...。
そこでタイヤの空気圧をチェックしてみたところ、何と4輪ともに2.5kgf/㎠だったのです。
電動エアポンプの空気圧計がおかしくなったのかと思って別の空気圧計でもチェックしましたが、やっぱり2.5kgf/㎠前後を示しています。
空気圧が減っているなら他の原因も考えられるけど、高くなっていると言うことは12月14日にディーラーで 1年点検を受けたことが原因としか考えられません。
つまり、理由はわからないけど空気圧チェックを行う際にメカニックが間違って高く入れてしまったわけです。
流石に2.5kgf/㎠は高すぎるので指定空気圧まで下げ、それから買い物がてら少し遠回りをして12kmほど走ってみたのですが、燃費は13km/Lまで上がりました。
以前のエントリーで「スイスポの燃費低下の原因はタイヤの空気圧低下だった」と言う話を書きましたが、
今回の事例を踏まえると空気圧が高すぎても燃費は悪化するみたいですね。
「まだまだ知らないことが多いなぁ...」と言うお話でした。