YouTubeでGT Studioさんの動画を見て知ったのですが、エンジン内のカーボンは冷間始動時のアイドリングの際に発生しやすいのだそうです。
冷間始動時は理論空燃比よりも燃料を多く噴射する補正がかかるため不完全燃焼が起こりやすく、その際にカーボンが発生するとのこと。
なのでアイドリングは短めにして走行暖機(ゆっくり走りながらエンジンやミッションを暖める)した方がカーボン対策としては良いそうです。
その事を知ったのは昨年の秋くらいで、それまでは(特に冬場は)長めにアイドリングしている事も多かったからエンジンには良くなかったかもしれません。
そこで、少しでも溜まった(溜まっているかもしれない)カーボンを除去するため、FUEL1を定期的に使うことにしました。
オイル交換をする1ヶ月くらい前にFUELl1を入れてガソリンを満タンにし、ガソリンを使い切ってからオイル交換を行います。
※FUEL1を使うと汚れがオイルに溶け込むため、使用後はオイル交換をした方が良いらしいので。
※3/3追記:メーカーであるワコーズさんの公式見解ではオイルに影響はないそうです。
次のオイル交換は3月の頭くらいを予定しているので、一昨日FUEL1を入れてガソリンを満タンにしてきました。
ガソリンを使い切ったら(警告灯がついたら)ガソリンを満タンにし、ディーラーでオイル交換(&エレメント交換)してもらうつもりです。
やらないよりはやっておいた方が良いと思うので、今後も続けて行きたいと思います。