BNC-RCA 変換プラグとか。

現在クロックケーブル（2本）にAET SIN EVO 75（RCA）を使用している関係で、BNC（オス）-RCA（メス）の変換プラグを4個使用しています。

また、先日導入したValhallaはBNC端子なので、UX-1（RCA端子）〜Wadia521（BNC端子）を接続するにあたり、BNC（メス）〜RCA（オス）の変換端子を1個使用しています。

前者のBNC-RCA変換プラグ4個について確認してみると、なんと3種類の異なるプラグを使用していました。ちょっと気持ち悪いかなぁ...。

というわけで、主に精神衛生上の対策として、変換プラグを全て統一することにしました。購入したのはカナレのBCP-RCAJという製品です。ついでなので、Valhallaに使用しているBNC（メス）〜RCA（オス）変換プラグも同じ製品ライン（BCJ-RCAP）に揃えました。

左の3つが現在使用している3種類の変換プラグ。1番右側が新たに購入したカナレのBCP-RCAJ。一見してわかるとおり、造りがゴツくてしっかりしてそう。ちなみにこの製品ラインはミルスペック（ミリタリースペック）で作られているそうです。

実際に取り付けてみても、内バネが通常のプラグより強く、明らかにしっかりとコンタクトしてそうな感じで好印象。
でも、音が大きく変わったかというとそんなことはなく、強いていうなら若干音がシャキッとしたかなと言うくらいです。もともと精神衛生上の対策なので、個人的には満足してますけどね。

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