REC-MOUNTをガーミン用マウントに変換するアダプタとライト用アダプタが届いたので取り付けました。
これが変換アダプタ。1400円弱もするのは馬鹿馬鹿しいけど、ガーミン用のマウントキットを買い直すのはもっと馬鹿馬鹿しいので仕方ありません。
ただ、変換アダプタをつける場所を変えることでiPhone11 proとCYCPLUS M1の取付位置を簡単に入れ替えられるのは便利なので、まあ良いかと。
iPhone11 proとCYCPLUS M1を取り付けたところ。
ライト用アダプタを使用してiPhone用のバッテリー(5000mAh)を取り付けた状態。
MINOURA レーススタンドだと前輪を外さないとメンテできないので、ROCESのメンテスタンドを買い増しました。
そして土曜日。ようやく天気が回復したので、いつものコースを2時間ほど走りました!納車日に15分ほど走りはしたものの、実質的には初ライドです♪
感想は以下の通り。
- ハンドルとフロントタイヤの挙動がフラットハンドルのバイクと違うという違和感は30分ほど走ったら無くなりました。慣れたということでしょう。
- いつも走るコースには舗装が荒れたところが何カ所もあり、Tern Eclipse P20だと強い振動を感じるのですが、Infinito CV Diskではその振動がもの凄く軽減されます!まるで違う道を走っているみたい。ここまで振動が吸収されるとは思いませんでした。Countervail® 恐るべしです!
- ドロップハンドルのバイクに乗るのは高校生の時以来なので、途中から背中と腰がきつくなってきました。まだサドル&ハンドルのポジショニングを最適化していない状態なので仕方ないところもあるとは思うけど、フラットハンドルのバイクとは使う筋肉が違うので慣れるまで時間がかかりそう。
- Ternに比べると漕ぎ出しの感じは軽くなったものの期待していたほどではないですね。もっと軽いのかと思ってました。
- ディレーラーの調整がうまくできてない感じ。言いたくはないけどサイクルベースあさひはちゃんと調整してくれたのかな?(ディレーラーの調整は、日曜日に自分でやり直しました。ただ細部を見てみるとワイヤーの取り回しや処理に関して?と思うような箇所を発見したので、月曜日にBicycle Land M-2でチェックしてもらう予定)
初ライドは30kmくらいの走行距離に止まりましたが、もっと距離を走ったくらい疲れました。まるで借り物の自転車で走ったみたいでしっくりきません。特にハンドルの高さや角度が果たしてこれで合っているのか、ドロップハンドルのバイクに乗った経験値が無いに等しいため判断できません。サドルの位置と角度も途中で4回調整したけど、まだしっくりきませんね。
注文してあったMAVIC Cosmic SLR 45を受け取りに明日10時過ぎにM-2に行き、その際ポジショニング調整もしてもらう予定なので、そこからが本当のスタートという感じです。
天気が良ければ当然Bianchiに乗っていくつもりだったんだけど、明日の昼前後の天気予報は曇りだけど降水確率40%でかつ雷マークもついているので、場合によってはクルマに積んで行くことになるかも。雨の中走る羽目になるのは流石に嫌ですからね。