まだ調整には時間がかかりそうではあるものの、Bianchi Infinito CV Diskが届いたので、Tern Eclipse P20に乗る機会は減りそうです。
と言うことでP20の方はポタリング仕様に戻そうと思います。またタイヤも減ってきているしブレーキフルードもP20を買ってから一度も交換していないので、これを機にオーバーホールしておこうかなと。
現在予定しているメニューは次の通り。
とりあえず今日のところは1と4を実施しました。
昨年5月、ビンディングに初挑戦した際に取り付けたSpeedplayのペダル。1年強でお役御免となりました。
仕舞ってあったMKSのペダルを再び取り付けました。ハーフトゥークリップはつけたままですが、使えるシューズが限られてしまうので場合によっては外すかも。
次はブレーキパッドの交換です。
Tern Eclipse P20にはTEKTROのMTB用油圧ディスクブレーキ(AURIGA)がついているので、AURIGA用のブレーキパッドをアマゾンで入手。
ブレーキパッドの交換は簡単。リテーナーボルトを取り外してシルバーのパッドホルダーの頭の部分を押してやればパッドが外れます。
外した後、ピストンレバーツールでピストンを押し戻しておきます。
新しいパッドをホルダーに嵌めてキャリパーに戻し、リテーナーボルトを締めれば完了。シマノのブレーキパッドとは異なり、左右の区別はありません。
実はフルード交換も自分でやろうかと思ったけど、TEKTROのフルード交換用キットの価格とお店で交換してもらう料金(サイクルベースあさひ)を比較すると、お店でやってもらう方がやや高いくらいでした。だったらお店でやってもらう方が楽で良いので近いうちにお店に持ち込むつもりです。
フルード交換が終わったら車体を洗浄してコーティング処理をし、最後にチューブ&タイヤを新品に交換する予定。7月中には全て終えたいですね。
【8/17追記】
M-2で聞いてみたらブレーキフルードの交換費用は4,300円(サイクルベースあさひの半額くらい!)ということだったので、8月頭にM-2 で交換してもらいました。
5年以上無交換だったため抜いたフルードはかなり汚れていて、リアブレーキの方は少しエアが噛んでいたそうです。1年くらい前に突然リアブレーキのレバーストロークがフロントに比べて大きくなったのはエアのせいだったようです。