年末に購入したゼファールのハーフクリップはMサイズです。しかしながら日曜日に30Kmほど走った時、ペダルを踏み込む際に力が逃げている(ペダルの軸と足裏の力点が合っていない)ように感じました。
そこで自宅に戻ってから調べてみたところ、今使っているシューズ自体のつま先部分が普通のスニーカーよりも長いために、親指の付け根の出っ張った部分(拇指球)がペダルの軸よりも少し後ろに来ていることが判明。
ということはハーフクリップのサイズを大きくするか、あるいは今のハーフクリップの取り付け位置を前にずらす必要があります。
取り付け位置をずらすためにはスペーサーと長いボルトが必要ですが、手持ちの部品の中にはありません。一方ハーフクリップ自体は650円と比較的安価だしamazonのお急ぎ便で翌日届くので、まずはLサイズを買ってみることにしました。
ZefaL(ゼファール) CHRISTOPHE 45 ハーフトゥクリップ L XL ブラック
- 出版社/メーカー: ゼファール(Zefal)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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翌日のお昼頃届いたので片側だけ取り付けてシューズとの位置関係をみてみたところ、今度は少し大きすぎました。前後方向の長さは十分なのですが(ハーフクリップの中に詰め物をすれば位置調整も可能)、厚み(高さ)がありすぎてシューズが上下に遊んでしまいます。流石にこれだとシューズとのフィット感がなさ過ぎるためLサイズの利用は断念。
こうなるとMサイズの取り付け位置調整で対応するしかないため、amazonにてM5サイズのスペーサー(10mm)、25mmのボルト、フランジ付き六角ナットを注文。スペーサーが4個で約1500円と高いのにはびっくりしましたが、仕方ありません。
今週末に試してみる予定です。