まずグリップを、標準装備のBioLogic Arx w/ T-Toolから
Ergon GP1(ロング/ロング、Sサイズ)に付け替えました。X22についているGS1にしようかどうか迷ったけど、握った感じが柔らかい方が良かったのでGP1を選択。ちなみにサイズはピッタリでした。
グリップ右側にはCatEyeのバーエンドミラーを装着。
カスタマイズ第2弾が完了した姿はこんな感じ。なかなかだと思いますが如何でしょう?
この後近所を走ってみましたが、BioLogicのグリップ(ちょっとベタつく感じがするし、握った感じがどうもしっくりこない)よりもErgonのGP1の方が握った時の違和感がなく、手への負担も小さいです♪ 交換してよかったなぁ♪
バーエンドミラーは視線移動が大きいのでまだ使い慣れませんが、必要最低限の後方視界は確保できるので、これはこれで便利かと。
今日は1時間ほどしか走っていないのでボトルケージは使いませんでしたが、停止してサドル前方に降りた際に股間に当たることもなく、また折りたたんだ際に干渉することもないので、とりあえずホッとしました。
ただデザインは良いのですが、CAMELBAKの0.6Lはピッタリだけど500mlのペットボトルはゆるゆるで保持できないので、普段使うにはTOPEAKのモジュラーケージ2の方が良いかなと思い始めています。
なお若干の不安があったPanaracer楽々ポンプですが、大した力も必要とせずに6.5bar入れられました。マンションの自転車置き場に置いてある普通の英式バルブ用ポンプで買い物用自転車のタイヤに空気を入れる方がよほど力が入ります。
これなら200psi対応のポンプに買い替える必要はありません。自転車関係での出費がかさんでいるだけに助かりました。
とは言うものの、まだカスタマイズは終了ではありません。まずはペダルのハーフクリップを今年中に検討し、来年はシートポストとサドル交換を検討する予定。そこまでやったら、とりあえずは満足かな。
年賀状制作が順調に片付いたら、26日からの年末休みにはハーフクリップの検証も兼ねてもう少し遠出してみたいと思います。