本日、The Cable Companyに注文していたUltima Signature Matがようやくとどきました。(恐らくは)担当者の怠慢 により約1週間遅れの到着となりましたが、無事に到着して何よりです。
さて、下記は今回の輸送に関するFedexのトラッキング情報(全て日本時間)ですが、1カ所だけ、普通ではない点があるのがおわかりになりますか?
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- 09/09/2013 - 月曜日
06:53 配達完了
TOSHIMA-KU, TOKYO JP
- 08/09/2013 - 日曜日
15:52 輸送中/処理中
TOKYO-KOTO-KU JP
最終的な配達を行なう認可済み業者に委託
11:03 国際輸送許可 - 輸入
TOKYO-KOTO-KU JP
08:26 輸送中/処理中
TOKYO-KOTO-KU JP
通関中
- 07/09/2013 - 土曜日
09:11 仕向国仕分け場所
NARITA-SHI JP
- 06/09/2013 - 金曜日
20:19 FedEx経由地を出発
MEMPHIS, TN
15:11 FedEx経由地を出発
MEMPHIS, TN
- 05/09/2013 - 木曜日
23:36 FedEx経由地に到着
MEMPHIS, TN
12:48 出荷地のFedEx営業所を出発
BRISTOL, PA
05:49 集荷完了
BRISTOL, PA
02:49 貨物情報はFedExに送信されました。
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おわかりになった方は素晴らしい注意力です。
おわかりにならなかった方は時刻に注目してください。なお時刻は全て日本時間です。
もうおわかりになりましたね。
“ 06:53 配達完了 ”
これ、入力ミスではありません。まさしく朝7時前に西武運輸さんが配達に来たんです!
当然寝てました。尤も、寝てはいましたが、毎朝7時起きなので身体も頭もほぼ覚醒してます。
なのでチャイムの音で目が醒めました。反射的に時計をみると6:55です。(ベッドルームの時計は少し進んでいます)
「誰?」
管理人さんにしては時間が早すぎるし、何かトラブルでもあったのかと、慌ててキッチン横のインターホンに駆け寄りました。
モニターにはどこかで見たようなじいさんが映っています。
「はい?」と答えると、「外国からお届け物です」との返答が。
「おおっ!誰かと思えば西武運輸のじいさんではないか!」
※先月WireWorldのPEIを届けてくれたじいさんと同じ人だったので憶えてました。
エントランスのロックを解除し、待つこと約1分。玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けるとそこには荷物を抱えた小柄なじいさんが佇んでいました。
一瞬、「いくらなんでも早すぎだろう」と嫌みの一つでも言ってやろうかという思いが脳裏を過ぎりましたが、「Fedexの荷物なので少しでも早く届けたかったんだろうなぁ」と思い直し、「朝早くご苦労様でした」と頭を下げて受け取りました。
じいさんというものは早起きなものです。多分、毎朝5時くらいには起きていて、6時には元気いっぱい、仕事モードに突入しているのでしょう。
そのことを否定するつもりはないし、非難するつもりなんてさらさらありません。
不在のために持ち帰られて再配達になるよりは出勤前に届けてもらった方がよほどありがたいですし、ロックせずに宅配ロッカーに入れておかれるよりはましです。
実は数年前にやはりケーブルを購入した際、配達予定が平日日中になりそうだったのでFedexに朝連絡を入れ、宅配ロッカーに入れてもらうように手配したことがありました。そして夜、ルンルン気分で帰宅し、エントランスにある宅配ロッカーの確認ボタンを押したのですが、我が家には何も配達されていません。おかしいなと思ってロッカーを1つずつ開けてみたら、ロックされていないロッカーの中に何やら荷物が...。宛先を見てみると、私宛のFedexの荷物でした...(~_~;)
どうやらロックせずに(ロックの仕方がわからずに? あるいはロックするものだとは知らずに? それともただロックし忘れただけ?)、ただロッカーの中に入れていったようです。
万が一盗られたらどうするつもりだったのかと憤慨しつつ、一方で受領印はどうしたんだろうと不思議に思いつつ、とにかく無事で良かったと胸をなで下ろしたということがあったのです。
んん? もしかして西武運輸のじいさん、不在だった場合に(使い方がわからないので)宅配ロッカーに入れたくないから朝早く届けに来た、とか?
真実はわかりませんが、「西武運輸のじいさん、恐るべし」、というエピソードでした。
肝心のUltima Signature Mat については、また後日。