後日アップする予定ですが、先週末にCD2000mk2のヒューズを交換しました。新しいヒューズを発注する際に容量を調べたわけですが、日本語マニュアルと英文マニュアルで、CD2000mk2のヒューズ容量は同じなのにCD2500mk3のヒューズ容量が異なっているので何か変だなと思っていたのです。
それと先に上げたモデルチェンジのエントリーで「全高が高くなった」と書きましたが、それも何となく引っ掛かったんですよね。
確か試聴機のフットは緩やかなスパイク形状のアルミだったと記憶していたのに、届いた個体にはCD1000みたいなウレタンダンパーがついていました。
歳のせいか記憶力が落ちているので自分の思い違いかなと思っていたのですが、「全高が高くなった」と書いた際に「もしかしてこれのこと?」と思って、以前撮った写真を見直してみたら...
やっぱり違ってました...(^_^;
それで付属の英文マニュアルを引っ張り出してきて見てみると、なんと表紙には「CD 2500 MK IV Player / CD 2000 MK III Transport」と書いてあるではないですか!
日本語マニュアルの方はCD2000mk2となっていたので全く気がつかなかったけど、実は我が家に納品されたのはCD2000mk2ではなくCD2000mk3だったのです!
ユキムさんに在庫がなくてメーカー取り寄せになったことが幸いしたわけですね♪ 何というか、逆転満塁ホームランを打った感じのラッキー感です!
もしかしてユキムさんも気がついてないんじゃないかな?
ちなみに英文マニュアルをよく読んでみたらCD2500mk4の背面端子画像が載っていて、その画像は先に上げた画像とほぼ同じでした。やっぱり先の画像はCD2500mk4のプロトタイプのものだったようです。
また使途不明だったトグルスイッチは、CD2500mk4をCDプレイヤーとして使うか、DACとして使うかを切り替えるためのものでした。そしてCD2500mk4をDACとして使用する場合、デジタルインプットに24/192WAVファイルとPCMスタジオマスターを含むハイレゾフォーマットを入力しても対応するとのこと。
やっぱり英文マニュアルもちゃんと読まなくちゃダメですね。
何にせよ、ウルトラハッピーな気分です♪