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audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

DMR-ZR1の不具合〜続報⑤(修理が完了し、再度経過観察することに)

本日パナソニック・コンシューマーサービスのNさんにZR1を診ていただきました。

HDDではなくBDディスクドライブの認識障害かもしれないとのお話もさせていただきましたが、経験的にはHDDドライブ交換で直るケースが多いとのことで、結局HDD交換となりました。

SeeQVault対応HDDを購入してバックアップ(コピーワンスの番組はコピーではなく移動になるので正確にはバックアップではありませんが)しておいて良かったです♪
※実は後で知ったのですが、SeeQVault規格は現在ほぼ死に体になっていて、最新のTVではSeeQVaultに対応しなくなっている模様。なんと我が家のTH-55HZ2000も非対応でした...( ; ; )。と言うことはわざわざSeeQVault対応のHDDを買わずとも通常のUSB-HDDで良かったわけです。まあZR1以外のDIGAに繋いで使うことはできるけど、そんなことする意味はほとんどないので、無駄なことしました。

ちなみにHDDはWestern Digital製で、ZR1に合わせてチューニングしてあるそうです。

またHDD交換後は、リモコンの録画一覧ボタンを押した際のリストが表示されるまでの速度が少し速くなりました。

ZR1購入直後は3秒くらいかかっていて「最新機器なのに操作速度が遅い」と疑問に思っていたのですが、マイコンリセット後はそれが速くなり、今回のHDD交換でさらに少し速くなった感じです。

となると、やっぱりHDDがおかしかったのかも...。

とりあえず、再度経過観察することになりましたが、もし再び不具合が発生した場合はNさんでは対応できないのでメーカー送りになるそうです。

これで不具合がおさまってくれると良いのですが、果たしてどうでしょう?


なお今回の修理とは関係ありませんが、Nさんもオーディオを趣味にされているとのことで、修理の間オーディオの話をしました。

ここ数年、誰かとオーディオの話をすることがなかったので、久々に話ができて楽しかったです♪

スイフトスポーツのドレスアップ&カスタマイズ #30 〜マジカルサスペンションリング

amazonでZC33Sのパーツを物色していて見つけた製品。

ただのシリコンゴムリングとワッシャーだと考えれば高いけど、スイスポのチューニングパーツとしては安いし効果が期待できそうなので購入してみました。

マジカルサスペンションリングの詳しい説明は次のサイトをご覧いただければと思いますが、ボディとストラットリバウンドストッパーとの間にある遊びをこのリングで埋めることにより、乗り心地や走行性能を向上させるとのこと。

cartist-jp.com

  1. 上下の動きが抑制され、突き上げ感が少なくなることで乗り心地UP
  2. 不必要な遊びが減ることによる異音やロードノイズの減少
  3. リアランスが少ないのでコーナリング時の加重変化が抑えられるためコーナーでのバタつきを解消
  4. しっかりとホールドされることによる直進安定性の向上
  5. 車体の不要な揺れが無くなることでのでギアの入りも改善

amazonで購入して1週間前に届いていたのですが、天気が悪かったので昨日ようやく取り付ることができました♪

取り付けに際してモリブデングリスが必要なのでamazonでマジカルサスペンションリングと一緒に購入。


左側のサスペンションで説明します。
まず最初にサスペンション取付部のゴムカバーを外します。

17mmのソケットでナットを外します。私はスピナーハンドルを使ってナットを緩め、後は手でナットを外したのですが、ラチェットレンチを使った方が良かったかも。

ストラットリバウンドストッパ(右側のやつで、見えているのは裏側)を外します。

パーツクリーナーでストラットリバウンドストッパの当たり面を清掃。

マジカルサスペンションリングにモリブデングリスを塗ります。

ボルトにマジカルサスペンションリング付属のワッシャーを噛ませ、マジカルサスペンションリング(グリス面が下)を載せます。

マジカルサスペンションリングの上面にモリブデングリスを塗ります。

ストラットリバウンドストッパを載せて、ナットを手締めします。

トルクレンチを使って40N•mで締め付けます。ディープソケットを使ったためトルクレンチがウェザーストリップ部分と干渉して締められなかったので、トルクレンチとソケットの間にユニバーサルジョイントを使いました。セミディープソケットの方が良かったかも...。

後はマジカルサスペンションリングの見える部分のモリブデングリスを拭き取り、ゴムカバーを被せて作業完了。


マジカルサスペンションリング装着後、近所を普通に走ってみましたが、違いはよくわかりませんでした...(^^;;

まあ、サスペンションが激しく突き上げるような荒れた路面を走ったり、車体がロールするような速度でコーナリングしてみたわけではないので、本来の効果が発揮されるような状況ではなかったですからね。

今後そのような場面に遭遇した際、改めて効果を確かめてみたいと思います。


DMR-ZR1の不具合〜続報④(修理に備え、録画してある番組をバックアップ)

22日に予定されているZR1の修理においてHDD交換になる可能性があるため、録画してある番組のバックアップ用にSeeQVault対応のHDD(IOデータ AVHD-UTSQ2)を購入。

昨日のお昼前に届いたので早速接続設定をしたのですが、HDDの説明書とは手順が違っていたのと、SeeQVault HDDは通常のUSB-HDDとは扱いが異なるみたいなので書き留めておきます。

  1. HDDをコンセントに繋ぐ
  2. USBケーブルをZR1に繋ぐ
  3. ZR1の電源を入れる
  4. 説明書ではこの後テレビ画面にHDDの登録画面が出るとなっていますがZR1では出ないので、リモコンのホームボタンを押して「初期設定/リモコン設定」メニューを開く
  5. 「HDD/ディスク/USB-HDD設定」を開く
  6. 「USB-HDD設定」を開く
  7. 「USB-HDD登録」ではなく、「USB-HDD管理」を開く(メニューを選択して決定ボタンを3秒以上押す)
  8. SeeQVault HDDとしての初期化メニューが出るので実行する

以上でSeeQVault HDDとして登録されました。

この状態だとUSB-HDDとしては認識されませんが(USB-HDDの登録数が0台のまま)、それで大丈夫みたい。

AVHD-UTSQ2の対応機器の中にpanasonicのTV/レコーダーは入っていなかったけど(IOデータのサポートも、使えるかどうかはわからないと言う返答だったけど)、予想した通り問題なく使えました♪


HDDに録画されている番組をSeeQVault HDDにダビングする際は、「かんたんダビング」ではなく「残す(ダビング)」メニューから「詳細ダビング」を選択し、ダビング先としてSeeQVault HDDを選択、「ダビングリスト作成」でダビングしたい番組を全て選んで実行すれば、まとめてダビングできます。

なお「まとめ番組」の中の番組はまとめていない番組と同時選択できないみたいなので、事前に「まとめ番組」を解除しておいた方がダビングの際の手間が省けます。

昨日は映画とライブを800GBくらいダビングしましたが、概ね10時間かかりました。
SeeQVault-HDDは通常のHDDとはフォーマットが違うみたいなので、ダビングする番組数が多い場合は余裕を持って行った方が良さそうです。

ちなみにSeeQVault HDDの「電源を切る」あるいは「取り外す」場合には、事前に「USB-HDD設定」メニュー内の「USB-HDDの取出し」を実行しないとダメみたいです。
ついついやらかしてしまいそうなので、これは頭に入れておかないとダメですね...(^^)

DMR-ZR1の不具合〜続報③(症状が再発したので診てもらうことになりました)

昨日は大した積雪量ではなかったけど、夜から朝にかけて結構降ったみたいで、先ほど(9時過ぎ)表に出てみたらこんな感じでした。

最初はこの程度なら周りの雪かきをせずともクルマの雪下ろしだけすれば良いかなと楽観視してたけど、クルマの上の雪を下ろしてみたら結構な量だったので、結局は今年初の雪かきをすることになりました。

最新の天気予報だと明日の朝頃までは雪が降るみたいなので、今日雪かきをしておけば明日が楽ですからね。


さて、11日にマイコンのリセットをかけてから経過観察中だったZR1ですが、13日に症状が再発しました。

具体的には、電源OFFの時にPlease Waitメッセージが表示されてそれが止まらなくなり、その状態で電源をONにすると起動はするけど例のディスクマークが点滅して止まらない、と言うもの。

この状態だとリモコンの録画リストボタンを押してもHDDにアクセスできず、リストが表示されません。
恐らく予約録画も機能しないと思われます。

とりあえずもう一度だけリセットをかけて様子を見ることにしましたが、昨日18日に再び症状出たのでパナソニックのサイトで修理を依頼。

先ほどサービスの方から電話があり、22日の午後に来てもらうことになりました。

先日は「基盤交換になるかもしれない」とのことでしたが、今回の電話では「HDDの交換になるかも...」とのことだったので、最悪の場合に備えて録画してある番組のバックアップをとっておかなければなりません。
※個人的にはHDDではなくBDディスクドライブか、あるいはドライブインターフェイス(基盤)に問題があると思うのですが...。BDディスクを読みに行く動作が完了しないため結果的にHDDが認識できない(HDDを認識するプロセスに至る前に障害が起こっている)のではないかと。一応サービスの方に進言はしてみるつもりですが...。

とは言えディスクに焼くとなると大変な手間なので、録画用HDDを買うことにしました。

ただしZR1のバックアップ用として使用した後は、ZR1ではなくテレビ(TH-55HZ2000)に繋げておいた方が何かと便利なので、SeeQVault対応の録画用HDDをamazonで探すことに。

【12/23 追記】
買った後で分かったのですが、TH-55HZ2000はSeeQVault非対応でした。と言うかSeeQVault規格自体がオワコン状態で最近のTVは対応していないみたいです... ( ; ; )

個人的にIOデータの製品を信頼しているのでまずはIOデータのものを探してみたのですが、Panasonic対応を表記していてSeeQVault対応の製品はディスコンになっており、SeeQVault対応の録画用HDDは他メーカー対応の製品(AVHD-UTSQシリーズ)しかありません。

そこでIOデータの購入前相談窓口に電話をして聞いてみたところ、やはりSeeQVault対応かつPanasonic対応の製品は現在ラインナップされていないとのこと。

ではPanasonic対応とはどう言う意味なのかを尋ねてみたら、「Panasonic側(メーカー側)で、使えるかどうかの確認をとった製品」と言う意味だそうです。

だったら「AVHD-UTSQシリーズは東芝ソニー、シャープのレコーダーに対応しているので(メーカーの確認をとってある)、当然Panasonicでも使えるのでは?」と聞いてみたのですが、IOデータの立場としては「使えるかどうかはわからない、としか答えられない」との回答でした。

正直なところ、東芝ソニーで使えてPanasonicで使えないなんてことがあるとは思えないので、AVHD-UTSQ2(2TBモデル)を購入することに決定。

しかしながらamazonの納期は26日となっていて全然間に合わないので、ビックカメラにて購入。こちらは明日配送予定です。

amazonも実際にはもっと早く届くと思うけど、クリスマス需要による遅延を見越して納期を遅く表示しているのでしょう。
とは言え、22日の午後までにバックアップをとってしまわなければならないので、今回はリスクがあるamazonは避け、確実なビックカメラにしました。


と言うことで、ZR1の録画番組のバックアップについては目処が立ちました。

後はZR1の修理が無事に終わることを祈るばかりです。


初積雪

天気予報では深夜から大雪になるとのことでしたが、今朝の時点では雪がパラついていたものの積雪はありませんでした。

でも9時頃から雪が少し激しくなり、お昼過ぎに買物に出かけた時の状態はこんな感じでした。
※もしやと思って昨年のブログを見てみたら、やっぱり昨年の初積雪も12/18でした。写真を見ると昨年の方が積雪量は少し多かったようです。

これから日を跨いで明日の深夜までは雪が断続的に降るみたいだけど、予報だと積雪量は大したことなさそうなので少しホッとしています。

とは言え、今冬は昨冬並み〜昨冬以上の降雪量になるという予報もあるし、特に1月の寒波が厳しいという話もあるので、油断は大敵ですね。

Bluetooth用DAPとしてShanling M3 Ultraを導入

final ZE8000と同じ日に届いたもう一つのものというのは、Shanling M3 Ultraです。

musinltd.com

WF-1000XM4を使う時はWM1Z(LDAC)、FoKus ProおよびZE8000を使うときはiPad Pro+変換アダプタ+eppfun AK3040PLUS(aptX Adaptive)という再生環境を一本化するべく、Bluetooth用のDAPとして導入しました。
※WM1ZがUSB-C端子だったらWM1Zに一本化できたんだけど...。かといってWM1ZM2に買い替えるのは流石に無理なので...。

基本的にBluetooth送信でしか使わないのでDACやアンプ機能はどうでも良く、できるだけ新しいバージョンのBluetoothを搭載していて、対応コーデックが多く、USB-C端子を搭載しているものを探しました。
※とは言え、安いやつだと基本的な品質に不安があるので、そこそこのやつにしました。

Shanling M3 UltraはSnapdragon665を搭載しており、BluetoothコーデックはLDAC / SBC(送受信)、aptX HD / aptX / LHDC(送信のみ)となっています。

残念ながらネイティブでaptX Adaptiveには対応していませんが、充電およびデータ転送用端子がUSB-Cなので、恐らくeppfun AK3040PLUSを挿せばaptX Adaptiveでの送信が可能だと思われます。

これがうまく行けば、Shanling M3 UltraだけでWF-1000XM4、FoKus Pro、ZE8000を高音質コーデック(LDAC、aptX Adaptive)で使うことができ、再生環境を一本化できるというわけ。


まずはWi-Fi設定等の基本設定を行い、システムのバージョンアップを実施。

次に一緒に購入したTranscendmicroSDカード(512GB)にMacBook Pro 14に保存してある音楽ファイルをコピーしようとUSB-Cケーブルで接続したのですが、どうやってもMac側からM3 Ultraが認識できません。

仕方がないのでmicroSDカードをSDカードアダプタを使ってMacBook Proに直接挿してコピーしました。


準備が整ったので、USB変換アダプタ経由でAK3040PLUSを挿してZE8000とペアリングし、M3 UltraにインストールされていたShanling純正の音楽再生アプリを使って再生を試みたところ、ちゃんと再生できました!

AK3040PLUSのLEDはブルーに点灯しているので、aptX Adaptiveで接続できています。


「全て思惑通り!」
とほくそ笑みたいところだったのですが、思いもしなかった落とし穴が...。

なんとShanlingのアプリでアルバムを選択すると、再生リストがトラック順ではなく楽曲名順(アルファベット順)になってしまうことが判明。
設定で変更できるのではないかと探してみたのですが、それらしき項目は見当たりませんでした... ( ; ; )

J-POPとかROCKとかだったらまだ許容できるけど、Classicalのアルバムでトラック順に再生できないなんてあり得ませんよね。


対応策をググってみたところ、楽曲ファイル名の頭にトラックナンバー(数字)を入れてやれば良いとかいうのがあったけど、そんな労力をかけるつもりなんてさらさらありません。

となると、純正ではなくサードパーティー製のアプリを使って再生するしかなさそうなので、Google Play Storeアプリでハイレゾ対応の音楽再生アプリの目ぼしいものを10個くらいダウンロードして試してみました。
しかしながら...

  • M3 Ultraと同じで曲順がアルファベット順にしかできない
  • androido10に対応してないため使えない(正常に起動しない)
  • ライブラリ用のフォルダをちゃんと指定できない
  • フォルダ指定はできるけど中のファイルを正しく認識できない
  • 楽曲を再生するとブチブチとノイズが入って正常な音で再生できない
  • M3 Ultra内蔵のBluetoothだと再生できるけどAK3040PLUSでは再生できない

といった感じでほとんどは使い物にならなかったのですが、試したアプリの中で唯一まともに動いた(今のところはまともに動いている)のがFiiOのFiiO MUSICアプリでした。

問題だったアルバム内楽曲再生順も正しくトラック順で表示再生できるし、UIもShanlingより使いやすいです!

しかしながら一つだけ欠点がありました。それはDSDファイルが再生できないこと。
恐らくアプリ自体が対応していないのだと思われます。
※USB出力設定のDSD出力をDoP、D2P、Nativeと変えて試してみたけどダメでした。尤もこれらはUSB DAC用の設定なので関係ないですね。

でもFLACやWAVのハイレゾファイルは再生できたので問題ありません!
そもそもDSDファイルは数が少ないので、再生を諦めれば良いだけです。

あと、再生中に設定変更したりするとaptX Adaptive接続が外れて(AK3040PLUSのLEDが点滅状態になる)モノラル再生になる場合がありました。

再生中に設定を弄らなければ大丈夫みたいですが、もし外れた場合はイヤホンを一度ケースに入れて電源OFFにし、再度取り出せば再接続されるので問題ありません。


FiiO MUSICアプリで何曲か聴いてみて感じたのですが、(私見だけど)Shanling純正アプリより音が良いですね。

あくまで推測に過ぎないけど、ボリュームコントロールの仕様が影響しているからかもしれません。

Fiioの設定で、USBオーディオ排他モードをON、USB出力音量調整モードを自動にすると、画面左上隅に表示されるハードウェアボリュームが100になります。

この際の音量調整はM3 Ultraのボリュームノブで行うのですが、左上隅のボリューム表示は100のままで、画面右側に出るボリュームゲージ(ソフトウェアボリューム?)が変化します。

楽曲によって異なるけど(ZE8000で聴く場合は)ボリュームレベルは80後半〜100(最大は120)のあたりになりますが、Shanlingアプリだとボリュームは50〜60台だったからFiiOの方が相対的にボリュームレベルが高くなっているわけで、それが音に影響しているのではないかと。

デジタル領域でボリュームを下げることはビット落ちに繋がるので、必然的に音が悪くなるわけです。
ShanlingよりもFiiOの方がボリュームレベルが高いと言うことはビット落ちが少ない蓋然性が高く、結果として音が良いのではないかと。

もちろんそれ以外に、アプリ内部の処理の違いとかあるのかもしれませんが、何にせよ音が良いというのは嬉しい結果です。

ただ「ShanlingのDAPに(競合である)Fiioのアプリを入れて再生した方が音が良い」というのは、何とも皮肉な状況ではありますね。


なお、aptX Adaptiveで使用するイヤホンはZE8000とFoKus Proの2つありますが、次のようにすると簡単に切り替えられました。

ZE8000が接続されている状態でFoKus Proに切り替える場合は、

  1. 再生を一時停止してZE8000をケースに入れる。するとZE8000の電源が切れる。
  2. AK3040PLUSのLEDが点滅していることを確認する。
  3. FoKus Proをケースから取り出し、AK3040PLUSのLEDがブルーに点灯したらFoKus Proと接続状態になっている。

AK3040PLUSは2つのイヤホンと同時接続が可能なためか、予めAK3040PLUSに2つのイヤホンを登録(ペアリング)しておけば切り替えは簡単でした。

ちなみにWF-1000XM4はLDAC接続なので、AK3040PLUSを外してM3 Ultra内臓のBluetoothで接続することになります。


と言うことで、最終的には当初の目論見通りBluetoothイヤホンの再生環境をM3 Ultraに一本化することができました♪

これからしばらくの間はイヤホンを取り替えながら試聴してみるつもり。

クリスマスまでにはZE8000のレビューを(FoKus Proおよび1000XM4との比較を含めて)上げたいと思いますが、ちょっと聴いた感じではZE8000とFoKus Proは想像していたよりも音の傾向が違いますね。

良し悪しは別として...^^;


final ZE8000 が届きました♪

ビックカメラで予約注文してあったfinal ZE8000が発売日である本日、無事に届きました♪






早速開封して設定を行ったのですが、iPad Pro〜変換アダプタ〜eppfun AK3040PLUSによるaptX Adaptive接続での音楽再生はできたものの、Bluetoothドングル経由での接続だとfinal connectアプリで認識されないなど、我が家の再生環境(再生システム)だと課題は多そうな感じ。

音と使い勝手については、しばらく使い込んで(聴き込んで)からレビューを上げたいと思います。


それはそれとして、実は本日もう一つ届いたものがあり、思惑通りに行けば現在の再生システムを変更する予定です。

ZE8000のレビューを上げる前にこの話をしてしまった方が良いので、明日アップしたいと思います。