memento

audio&visual, headphone&earphone, bicycle, music, animation, book, wine...趣味領域の外部記憶装置です。 <since 10 aug 2006>

カメラ周辺機材の整備④ 〜三脚/一脚使用時のカメラストラップ

現在使用しているカメラストラップは、かなり昔に購入したCustom SLR Glide One Camera Strap Systemというもので、所謂速写ストラップです。

カメラ本体についているストラップ環に取り付けるのではなく、底面の三脚穴に取り付けます。

三脚穴に取り付けるので襷掛けでカメラをぶら下げた時にはカメラの上下が反転(底が上に来る)しますが、撮影するためにカメラを握る際には反転していた方が右手がカメラのグリップを握りやすいです。

さらにもう一つ特徴があって、実はこれが私がこのストラップを使う最大の理由ですが、ストラップが底面に固定されているので撮影の際にストラップがカメラを握る手に干渉(接触)しない点。

グライドワンがクラウドファウンディングを募集していた時に購入したので(恐らく)10年以上使い続けていることになり、カメラはD300D700、Z6、Z8と代替わりしてきたけど、ストラップはずっとこれを使っています。

まだ経たっていないからZ8でも使うつもりですが、ここに来て大きな問題が発生しました。

お察しの通り、このストラップをつけたままだと三脚や一脚を使えないということですね。

これまでは三脚を(写真撮影には)ほとんど使わなかったので意識してなかったけど、これから三脚および一脚を使った撮影にもチャレンジしていこうと決めて機材の整備を始め、頭の中で撮影シミュレーションをしていた時、はたと気づいたわけです。

「ストラップ使えないじゃん...( ; ; )」


何か回避策がないかとしばし考えたものの良い考えは思い浮かばず、諦めて三脚&一脚撮影時に使用するストラップを購入することにしました。
※Z8のストラップ環をリコール修理に出しておいて良かったです♪

ストラップを使い分けることになるので、三脚環に直接結ぶ(簡単に取り外せない)ような一般的なストラップはNG。

となると思いつくのはピークデザインのアンカーリンクスを使用したストラップしかありませんでした。

選んだのはピークデザインのスライドという商品で、今回はビックカメラで購入。


※写真ではわからないけど、肩に当たる箇所には薄いけどパッドが入っています。
※アンカーリンクスの類似品が色々と販売されていますが、特に中華製のものは個体による品質のバラ付きがあり、強度が不足している(スペックで表記されている荷重に耐えられない)ものも紛れ込んでいるらしいので、購入するなら価格は少し高いけど本家であるピークデザイン製を買うべきです。数千円をケチってカメラやレンズが壊れたら洒落になりませんからね。


アンカーリンクスをストラップ環に取り付けてみました。

これだと右手とストラップが干渉(接触)しちゃうんですよねぇ....。

付属品の三脚穴取り付け用パーツを使えばこんな感じになって右手への干渉は無くなるけど、当然ながらこのパーツは使えませんよね...。


だったらL型プレートに直接取り付けられないかと見てみた結果、一箇所だけ付けられそうな場所がありました。

それはバッテリー蓋の横についているシルバーの丸棒です。

強度が若干心配だけど、場所としては申し分ありません。


これで一件落着かと思ったのですが...。

アンカーリンクスの取り付け場所を探すためLeofotoのL型プレートを見ていて気がついたことがあります。

L型プレートをカメラに取り付けるための銀色の固定用ネジの周りにあるネジ穴は、小さい穴(3つ)が細ネジ用(1/4 inch)で大きい穴(1つ)が太ネジ用(3/8 inch)だと思うけど、銀色の大きめの穴って何だろうと。

ネジ溝も切ってないし、不思議に思ってLeofotoのサイトで調べてみたところ、Leofoto独自のワンタッチストラップ取付用の穴でした。

プラグの後端にボタンがあって、それを押しながらL型プレートの穴に差し込み、ボタンから手を離すとロックできるようです。
※ライフル銃のストラップに採用されているQDスイベルシステムが元になっている模様。

一瞬「こっちの方が良いじゃん」と思ったものの、よく見るとストラップにショルダーパッドがついていません。

過去の経験ではショルダーパッドがついている方が全然楽なんですよね...。

まあ他社製のショルダーパッドを後付けするという手もあるけど、ピークデザインのストラップを導入したばかりなので一旦保留にしました。

ただシステムとしては魅力的だから(アンカーリンクスを二箇所付け/外しするより、Custom SLR Glide Oneを三脚穴に付け/外しするより、簡単で早い)、三脚や一脚の使用頻度が増えてきたら再度検討しようと思います。