今日は朝から良い天気になったので、近所の神社(十社大神)に初詣に行ってきました。
折角なのでZ6にZeiss Planar 50mm T* f/1.4 ZF.2をつけて新年初のPracticeも。
十社大神(十社の宮)は、応永7年(西暦1400年)に伊勢の神宮から分祀されたと伝えられているそうです。
なので伊勢の神宮に縁のあるものが散見されます。
表参道沿いの新しい狛犬さん
ニノ鳥居
※HPより
平成5年と平成25年の伊勢神宮の式年遷宮の際には、御用材が神宮から下げ渡された。
十社大神では、これを活用し、内宮御正殿を復元させた幣殿を新築したほか、神宮と同じ様式の鳥居を設置した。
本殿前の古い狛犬さん
本殿
※HPより
昭和2(1927)年、十社大明神のあった場所に三ケ地域の14社が統合され、現在の十社大神となった。
統合に際し、社名には「十社」という言葉が残り、「大明神」は「大神」へと変更された。
御本殿は旧伊勢領神明社の神明造の社殿を移築。主祭神は伊勢領神明社に祀られていた天照大神とされた。
拝殿は、昭和8年に建築された。
神馬
※HPより
白塗りの木馬は神馬として伊勢神宮から運ばれてきたとされる。ヒノキの寄せ木造り。
黒馬は、雄の白馬に対する雌として、天保年間(1830年~1844年)に作られた。
地元では、「晴乞いは白馬に、雨乞いは黒馬に祈るとよい」など、多くの伝承が残る。
西参道横の伊勢神宮献穀田
※HPより
十社大神では、イセヒカリという米を伊勢の神宮から分けていただき、
十社大神の献穀田で栽培し、収穫、奉納する取り組みを続けています。