積ん読ライブラリ

amazonで中古を漁ったり、また例によって帰省の際に浜松町のブックス談で物色したりと、本が増えてきました。通勤時の読書タイムで読み終える冊数よりも若干流入過剰気味になっています...(^_^;

【神様が殺してくれる　森博嗣】
悪くはないのだけれど何かもの足りなさがあり、読了後の充実感が7割程度の作品でした。早くGシリーズの続きを書いて欲しいものです。

【パダム・パダム Eの悲劇'80　古野まほろ】
警察ものはあまり好きではないのでさほど期待してなかったけど、豈図らんや、とても面白かったです。恐るべし、古野ワールド。

【毒草師パンドラの鳥籠　高田崇史】
毒草師・御名形シリーズの第3弾。QEDシリーズもカンナシリーズも終わってしまっただけに、高田さんの歴史ミステリーを味わえる作品として貴重な存在になりました。未読ですが、期待度大。

【眼球堂の殺人　周木律】
第47回メフィスト賞受賞作とのことなので読んでみました。主人公（探偵役：十和田只人）が数学者という設定で、（理系なのに）数学が苦手な私には楽しみきれない箇所もありましたが、全体としてはかなり面白かったかな。でも森さんのS&Mシリーズは超えてないです。

【双孔堂の殺人 ~Double Torus~　周木律】
1作目が面白かったので2作目も購入。今読んでいる最中ですが、1作目と違ってまだトリックは見抜けません。

【幽女の如き怨むもの　三津田信三】
刀城言耶シリーズの最新作です。昨年4月発刊なのに存在を認知してませんでした...(^_^;

【のぞきめ　三津田信三】
こちらは刀城言耶シリーズではありませんが、設定と構成が面白そうだったので購入。

【霊感検定　織守きょうや】
何となく購入してしまいました。ちなみに著者の名字は「しきもり」ではなくて「おりがみ」と読むのだそうです。

【春期限定いちごタルト事件　米澤穂信】
“米澤さんの昔の作品を読んでみよう♪”運動の第1弾。

【夏期限定トロピカルパフェ事件　米澤穂信】
“米澤さんの昔の作品を読んでみよう♪”運動の第2弾。

【さよなら妖精　米澤穂信】
“米澤さんの昔の作品を読んでみよう♪”運動の第3弾。

【ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり外伝〈2〉黒神の大祭典編　柳内たくみ】
タイトルから察するに、今回はロゥリィがメインのお話のようですね。楽しみ〜♪

【神の起源（上・下）　J・T・ブラナン】
こういうタイトルをつけられると読まざるを得ません。

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