やらなければならないことが色々あって小一時間ほどしか聞けなかったのだけれど、TL3Nの電源ケーブルを十分に通電したBlack Label2に変更した状態でKS-3033の音を確かめてみました。
やっぱり前回とは大きく違い、Black Label2らしい低域の沈み込みや上質感が感じられます。やっぱりProfessional3よりもいいですね。ただし気になっていた高音については、前回ほどの強い主張はなくなったものの、やはりAnalysis Plusで聞くよりもエンハンスされて聞こえます。もう少し落ち着いた高音の方が好きだなぁ。
KS-3033の通電時間がまだまだ十分でない可能性もあるので、今週末鳴らしこんでみてからどうするかを考えましょう。電源ケーブルは機材のスイッチを入れておけば通電してくれますが、スピーカーケーブルは実際に音を鳴らさないことにはバーンインが進まないのでちょっと面倒ですね。
それはそうと、修理&オーバーホールに出したUX-1は、月曜日に到着したという連絡があったものの、それ以降連絡がありません。果たしていくらの見積が出てくるのやら...。