Nikon Zf 用に購入したレリーズボタンが使いにくかったので買い替えました

一昨日届いたNikon Zf。

早速外観を少しカスタマイズし、レリーズボタンにはデザインで選んだJJCのものを付けました。

しかしながら家の中で試し撮りしてみると、これがどうもしっくりきません。

レリーズが切れるタイミングが自分が想定しているよりも僅かに早く、何か気持ち悪いのです。
※レリーズを半押しするつもりで押したのに切れてしまったりもします。

原因はJJCのレリーズボタンが厚いため、レリーズの位置が高くなるからでした。

そこでamazonで厚みが薄いレリーズボタンを探し、Haogeのものを購入。

Haoge SRB-DB 金属製カメラシャッターボタン レリーズボタン FUJIFILM 富士フイルム X-E1 X-E2 X-E2S X-E3 X-T2 X-T3 X-T10 X-T20 X-Pro1 X-Pro2 X100 X100T X100S X100F Leica ライカ M2 M3 M6 M7 M8 M9 M10 M-E M-P M9-P M-A用

デザインはJJCの方が断然好きなんだけど、デザインより使用感の方が優先順位は高いので仕方ありません。

レリーズの高さを比較するとこんな感じで、左横にあるシャッタースピードダイヤルとの位置関係を見てもらうと違いは一目瞭然。

付け替えて試し撮りしてみましたが、やはりHaogeの方がレリーズタイミングがイメージに近く違和感がありません。

厚さ的にはミリの違いなんだけど、感覚的には随分違うんですよね。

最初に購入したJJCのレリーズボタンはお蔵入りになってしまいましたが、レリーズタイミングって重要だからやむ無しです... (^^;;