スイスポにステアリングカバーを取り付けてみました。
購入したのはSPARCO-CORSA ステアリングカバー Dシェイプ フラットボトム。
丸型ステアリング用のカバーは色々ありますが、D型のものは選択肢が限られます。
本当は編み込みで取り付けるタイプの方が良いんだけど、とりあえずどんな感じなのか試す意味で簡単に取り付けられるタイプを買ってみました。
取り付けはステアリングに被せるだけなのですが、結構な力で引っ張りながら被せないと嵌りません。
SPARCO-CORSAのエンブレムの位置が少しズレたのでセンターに来るよう合わせようとしてみたけど、一度被せてしまったらカバーをズラして位置調整をするのは無理でした。
そのうちやり直すつもりですが、今日のところは良しとします。
実際に使ってみた感想は次の通り。
- 想像していたよりも太い（カバーに厚みがある）ので、ステアリングを握った感じはかなり変わります。
- ステアリング径が大きくなる分、ステアリングが軽くなります。
- グリップ力（握った時の摩擦力）は純正よりも高いです。
- （これは冬だからですが）ハンドルがさほど冷たく感じないのが嬉しい。
正直なところちょっと太すぎるけど、ステアリング操作自体は純正よりも少しやりやすくなった感じかな。
編み込みタイプの方がカバーの厚みが薄いらしいので、気に入ったものが見つかったらいずれ交換しようと思います。
