昨年末から調理器具の買い替え・買い増しを行なっています。
まだ買い替え予定の調理器具は残っているのですが、とりあえず一段落したので数回に分けて書き留めておこうと思います。
第1回は昨年末に買い替え・買い増しした両手鍋とフライパンについてです。
我が家のフライパン/ウォックパン:7個のうち3個、鍋:9個のうち4個は、ティファール製のノンスティック調理器具を使っています。
ティファールは2009年にIHセレクティブシリーズのフライパン(26cm)、シャローパン(24cm)の2つを購入したのが最初で、それ以降ウォックパン、両手鍋、片手鍋の買い増しや、フライパンとウォックパンの買い替えを繰り返してきたので、かれこれ17年に渡って我が家のメイン調理器具の役割を担ってきました。

※左が2009年に購入したシャローパン(24cm)で、右が2011年に購入したシチューパン(24cm)。

※シャローパンの方はすき焼きにしか使っていないので17年経った現在もコーティングに問題ありません。

※一方のシチューパンの方は、シチュー/煮込みやパスタ/蕎麦などで多用してきた故にコーティングが剥がれてきています。これは次に買い替える予定。
ティファールのコーティングが60周年記念の“チタニウムエクセレンス"になって以降は耐久性が伸びて利便性がさらに高まったのですが、残念なことにIHセレクティブシリーズはディスコンになり、ハンドル(取っ手)がプラスチック製のシリーズだけになってしまいました。
※最初は2年で焦げつきが始まっていた従来コーティングのウォックパンが、"チタニウムエクセレンス"のウォックパンは5年間使え、現在使っている"ハードチタニウム・プラス"コーティングは6年目だけどまだ焦げつきは出ていません。
実は昨年末から買い替えを進めている理由の一つが、このプラスチック製ハンドルなのです。
次の写真を見るとわかるように、プラスチック製ハンドルの場合は根本に金属のカバー(袴?)がついているのですが、洗う際にこのカバーの中に水が入り込んでしまい、その水が後になって少しずつ垂れてくるんですよね。
それが個人的に凄く嫌なので、プラスチック製ハンドルの調理器具を(少しずつ)金属製ハンドルの調理器具に置き替えていこうと決めました。
そして買い替えを進めているもう一つの大きな理由はデザイン(カラーリング)です。
今は自分のためだけに料理を作るわけだから(半分は趣味みたいなものだから)楽しく料理を作りたいわけで、使用する器具も気に入ったものを使いたいという気持ちが強くなってきました。
なのでデザインが気にならないものも置き替えていこうと思っているのですが、実は置き替えターゲットのほとんどが、皮肉なことにこれまで我が家の調理を支えてくれたティファールなんですよね。
※もしIHセレクティブシリーズが継続していたら今使っているティファールは全てIHセレクティブで揃えていたと思うので、買い替えはしなかったかもしれません。
こちらがこれまで使ってきたティファールの両手鍋(20cm)とフライパン(28cm)で、フライパンのカラーリングは許せるけどプラスチック製ハンドルだし、両手鍋はカラーリングもプラスチック製ハンドルもNG。

そしてこっちが新しく購入したグリーンパンの両手鍋(20cm)とバッラリーニのフライパン(26cm)です。

グリーンパンはデザインも良いし、何よりグリーンのカラーリングがお気に入り♪
ちなみに内側だけでなく外側もセラミックコーティングです。
フライパンについては、過去の経験からセラミックコーティングは避けたかったので(フッ素樹脂系コーティングよりもこびりつき始めるのが早く長持ちしないので)、フッ素樹脂系コーティングでデザインが気に入ったバッラリーニのサリーナシリーズを選びました。
※両手鍋は煮込みに使うことがほとんどなので、セラミックコーティングのグリーンパンで良しとしました。
※私自身はほとんど気にしていないけど、グリーンパンはフッ素フリーで、バッラリーニはPTFEを使っているのでPFASフリーではないけどPFOSは非使用です。
※PTFEは260℃以上で加熱したり、コーティングに傷や剥がれがある状態で使用しなければ安全性は高い(FDAが安全性を認めている)とのことですが、廃棄時に自然分解しないことや、フライパンを過熱するとPTFEが蒸気を発生させ呼吸器疾患の病気を引き起こす可能性があるという一部科学者の主張により使用が問題になっているようで、ミネソタ州は2025年1月からPFASを含む調理器具の販売を禁止し、2026年にはコロラド州、メイン州、バーモント州、さらに2027年にロードアイランド州、2028年にコネチカット州などが同様の禁止令を施行するとのことです(AIによるまとめを参照)。
なお、これまでティファールを使ってきてフライパンで28cmのサイズは少し大きい(使いにくい)と感じていたので、バッラリーニは26cmにしました。
2つを重ねてみるとあまり差がないようにも見えるけど、実際使ってみた感想としては26cmの方がハンドリングしやすいし、大きさ的にも十分でした。
※ティファールのフライパンは捨てずに置いておくので、バッラリーニだとサイズが小さいと思われるレシピの場合はティファールを使うつもり。

グリーンパンもバッラリーニも初めて使うけど、3ヶ月間使った感想としては、調理および後片付けのしやすさについてはティファールよりも優れていると感じました。
特にバッラリーニの肉の滑りやすさはかなり気に入りました♪
尤も耐久性については未知数なので何年使えるかはわからないけど、第1段階はどちらも合格ですね。
▪️おまけ
富山に帰ってきて一度も使っていなかった鉄のフライパン(綿見鋳造:魔法のフライパン旧型)とウォックパン(ビタクラフト:スーパー鉄ウォックパン)。
どちらも使い方がちょっと難しいので敬遠してたんだけど、折角持っているのだからたまには使ってあげようと思い、保管用に塗ってあった古い油をきれいに落として油慣らしをしておきました。



