内蔵スーパードライブは外付けにすると起動ディスクドライブとして使用できないことがわかり、急遽導入したロジテックの外付けドライブ。
10日に届いたのですぐにMBPにつないでMacOSXのインストールディスクを入れてみたところ、見事にマウントされました！外箱を見る限り、このドライブは基本マック用でウィンドウズでも使えます、という位置づけの商品みたい。ロジテック、素晴らしい！
Logitec DVDドライブ 24倍速 スーパーマルチ USB2.0 FireWire800 LDR-MA24FU2/WM
- 出版社/メーカー: ロジテック
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: Personal Computers
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ま、それはさておき、すぐにOSXのインストールを始めます。インストールの途中で他のマックからの環境移行を選択する画面があるので、“書類”以外を全て選択して継続（書類はHDDに保存するので）。結局1時間5分でSSDへのシステム/アプリケーション等々のインストールが完了（MBPとの接続はFireWire800です。USB2.0だともっと時間がかかると思います）。
ネットワーク設定等も全て引き継がれているので、すぐに使い始めることができます。実に素晴らしい！
ちなみに起動スピードですが、ログイン時に自動で立ち上がるソフト等々の起動時間も含め、長くても25秒ほどで完全起動します（一番速いときで18秒でしたが、何故ばらつきがあるのかは不明）。何にせよ、感覚的にはやっぱり激速ですね。
PhotoshopElement等の比較的重いアプリの起動もあっという間で、流石SSDといった感じ。
そんなわけで基本大満足ではありますが、どうにも解決できない問題が一つ。
普段使い終わった後にはシャットダウンせずに蓋を閉じてスリープさせておくのですが、スリープの間に結構バッテリーが減ってしまうんですよね。スリープではなくハイバネーション（ディープスリープ）にすればバッテリーはほとんど減らないのですが、復帰させる際にHDDを読みに行くので時間がかかります。
だったらSSDにしてハイバネーションを利用すれば、バッテリーも減らないし復帰スピードも早くなるので一挙両得じゃないか、と思ったのがSSD搭載の大きな理由です。
ところが、ハイバネーションがどうもうまく動作していないようなのです。ハイバネーション時から復帰する際には電源ボタンを押すはずなのですが、電源ボタンを押さずとも上蓋を開いただけで復帰してしまうんですよね。しかもバッテリーも結構減っているし...。これって普通のスリープモードですよね。
