昨晩の月は2024年に見ることができる満月の中で最も大きく見えるスーパームーンでした。
国立天文台によると、今年最小の満月(2月24日)と比較して、見かけの直径は約14%大きく見えるとのことですが、肉眼で見る限りはよくわからないですね。
夕飯時にお酒を飲んでしまったのでクルマで撮影に出かけることはできなかったけど、22時半くらいに玄関前から見てみると薄雲はかかっていたものの見ることができたので、三脚とカメラを持ってきて撮影しました。
カメラはZ8で、レンズはZ 70-200mm f/2.8に2xテレコンを装着。
しかしながらさほど大きくは見えなかったので、DXクロップをかけて実質600mmにて撮影しました。
雲の切れ間を狙って撮影せざるを得なかったため比較的ちゃんと撮れたのは2枚だけ。
マシな方をアップしておきます。
センターからずれてしまっていますが(汗)、これがDXクロップで撮影した状態。
高感度ノイズが出ていたのでDxO PhotoLabで調整しました。
UFOとか写ってないかなと期待したけど、残念でした... 笑。