以前にも書きましたが、私は何らかの待ち時間が予想される外出の際には必ず本を持って行きます。スマホで暇つぶしができない質なので、必然本を読んで暇を潰します。
最も本を読むのは通勤の時。往復で40〜50分(来週からは1時間)の読書時間が週に5日あることになるので、最低でも週に1冊は読み終えます。薄い本だと2冊になることもあります。
このペースで本を読むとどんどん本が溜まっていくことになり、もはや本を置く場所がなくなってしまいダイニングテーブルの上にまで浸食してきている状態。
流石にこれはまずいなと思い、非常に遺憾ではあるけれどKindle Paperwhiteを購入しました。
残しておきたい本は今まで通りに紙の本を買いますが〜思い入れが強い本はちゃんとページを捲りながら読みたい〜、残すつもりが無い本は電子書籍にして本の数を減らそうという目論見です。
最初はiPad mini4を使おうかとも思ったけど、iPad mini4はSoundgenic、Z1ES、SC-C50、dysonテーブルファンのコントロールに必要だし、充電時以外はカバンに入れっぱなしにしておきたいので専用機を導入することにしました。専用機の方がiPad mini4よりも小さくて軽いので、混雑した電車の中でも読みやすそうですしね。
本当はKindle Oasisの方が良かったけど流石に高いので(3万円弱)、Paperwhite(第10世代、Wi-Fi 8GB、広告つき:amazonタイムセールでほぼ1万円)を選択。液晶保護シートとケースを含めて約1.4万円弱の出費となりました。
明日の通勤時から使ってみようと思いますが、果たして電子書籍で我慢できるでしょうか。期待半分、不安半分、といった感じです...(^_^;
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