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一昨年の10月末にDyson Root6 DC16が発売された際に買おうかどうしようかすごく迷った結果、価格がすこぶる高い（その当時で32,800円前後）ので諦めて、お手頃価格のピボットダストバスターを購入したのですが、最近ピボットダストバスターの連続動作時間が短くなってきた（おそらくバッテリーがへたってきた）こともあり、DC16が安売りしていないかとググってみたところ、なんとmotorheadがついた新型が出ているのを発見！
販売価格は最安店で26,500円くらい、お馴染みのamazonだと32,758円だったのですが、楽天ジョーシンが意外に安く27,800円（税込・送料込）だったので（貯まっていた楽天ポイントも使えるので）つい衝動買い。在庫有りなので明日届く予定。
購入（注文）した後でいろいろと調べてみたところ、“バッテリーの充電は本体に取り付けたままでないとできない”とか“充電器の使い勝手が悪い”とか“パーツの作りが雑”とか、ネガティブなレポートがかなり目につきました。もちろん“デザインがいい”とか“吸引力が素晴らしい”といったポジティブなレポートも同様にあるわけですが、「もしかして早まったかな...」という想いがチラッと頭の隅をかすめます。
でもよくよく考えてみると、ピボットダストバスターだって本体ごとでないと充電できないし、作りだって雑なところは一緒。それに今回の衝動買いの一番の要因はハンディクリーナーなのにmotorheadがついている〜ソファーやホットカーペットの掃除ができる〜という点なので、「我が選択に間違いはない...はず！？」と脳内自己弁護。
実は我が家ではリビングのソファーの前にホットカーペットが敷いてあり普段はコロコロでこまめに掃除しているのですが、この週末にコロコロの意外な盲点を発見。確かにカーペット表面のゴミは取れるのですが毛足の奥のホコリまでは取れていなかったのです。普段（普通）はコロコロを見下ろす形で使うので全く気がつかなかったのですが、たまたま横から目線でコロコロを使っていたところ、コロコロを転がすたびにカーペットの毛足の奥からホコリがモワーっと！
まあ掃除機をかければすむわけですが、そのためだけにしまってある掃除機を出してくるというのは些か面倒（というか大きい掃除機自体が邪魔なので廃棄してしまいたいと思っている）。かといってピボットダストバスターではカーペットの掃除は無理なわけで、どうしようかなぁ〜と思っていたところにDC16 motorheadを発見したわけです。まさに渡りに船というやつですね。
果たしてどの程度のパフォーマンスがあるのかは使ってみないとわかりませんが、結構期待している私です。
