現在、ソファー前のテーブル周りで様々な機器の充電を行っています。
- USB-C:iPad Pro 11、Kindle PaperWhite、Anker Eufy HomeVac H20
- microUSB:Garmin Edge530、Garmin Varia RTL515
- Lightning:iPad mini、iPhone 14 Pro
- 独自端子:Garmin Venu 2
これらの充電には2台のUSB充電器を使っています。
- Satechi 75W トラベルチャージャー(USB-C:1ポート、USB-A:3ポート)
- UGREEN Nexode 充電器 100W(USB-C:3ポート、USB-A:1ポート)
Satechiのトラベルチャージャーは2018年に購入したもので、当時では出力合計が高い75W(USB-C PD:最大60W)のものですが、時代のせいかUSB-Aメインのポート構成になっています。
その後、充電出力が高いUSB-Cケーブルが主流となってきたためSatechiだけではUSB-Cポートが足りなくなり、2021年にUGREENの100W(USB-C PD:最大100W)を追加導入し、現在はこの2台で賄っています。
ただ、実際に必要なポートはUSB-Cが4ポート、USB-Aが1ポートで、SatechiはUSB-Cポートだけしか使っていません。
先日USB-C/Lightningのマグネットアダプタ/ケーブルを導入して充電ケーブルの構成を変えたこともあり、これを機に充電器も1台にまとめることにしました。
選んだのはAnker Prime Charger(200W, 6 Ports, GaN)です。
※個人的に充電器、モバイルバッテリーはAnker製が一番信頼できる(安全)と思っています。
USB-Cが4ポート、USB-Aが2ポートの構成で、ポート出力トータルが200W、USB-C PD(単ポート使用時)は最大100Wなので、MacBook Proの高速充電も可能です。
※MacBook Proの充電は付属の充電器とMagSafe充電専用ケーブルを使って高速充電しているのでAnker Prime Chargerを使うことは無いのですが、高速充電可能であるに越したことはありませんからね。
デスクトップタイプなので、給電にはメガネ型プラグのACコードを使用。
持ち運びには不便だけど、コンセント直挿しタイプに比べて配置自由度が高いので、決まった場所に設置する場合はこちらの方が便利です。
将来、新しい規格が主流になってUSB-Cが廃れるまでは使いたいけど、それまで壊れずにいてくれると嬉しいな。