ef-a tale of memories

出版社/メーカー: ジェネオンエンタテインメント
発売日: 2007/12/07
メディア: DVD
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昨年10月期のアニメ ef は Key の Air やクラナドなんかの2番煎じかなぁという先入観があり、当初は全くのノーチェックでした。しかしながらネットで結構話題になっていたので10話から最終話の12話までを見たのですが、完全にはまってしまいました。
早速、後追いでDVDを購入することに決定し、第1話と第2話を見たのですが、この“シャフト×新房”作品はなかなかやりますねぇ。個性的で独特の演出ではありますが、個人的にはすごく好きだなぁ。
“シャフト×新房”作品って他に何があるんだろうと思って調べてみたら、「月詠-moon phase-」「さよなら絶望先生」もそうだったんですねぇ。なるほど〜という感じ。演出的にも共通するところがありますよねぇ。でも今日の話題は映像の方ではなくって、音楽についてです。
実は「月詠-moon phase-」の限定エンディングテーマ曲“presentiment triste”（“悲しい予感”の仏語バージョン）ってアニメ関係の曲では私の一番好きな曲なんですが（私の携帯の着うたになってます！）、ef のオープニングテーマ曲である“euphoric field”は久々に“Presentiment triste”に並ぶくらいに惹かれています！凄く耳に残る曲なんですよねぇ。オープニングアニメーションとの組み合わせが、これまた素晴らしい！

◆ef〜euphoric field