モンブランのマイスターシュテュックと言えば149や146が有名ですが、この145は携帯用の少し小振りのタイプ。いずれ146は入手するつもりですが、今回はfILOFAX用を前提に購入したので145にしました。ただし購入したのはプラチナラインの方です。この145には「オマージュ・ア・フレデリック・ショパン」という名前が付いており、ショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番のCDが付いています。
ゴールドのスタンダードタイプに比べるとプラチナラインの方が少しシックかなと...。
プレシャスレジンの黒とプラチナ3連リングのコントラストが素敵です。
145はピストン・コンバーターとカートリッジの両用式です。しばらくはロイヤルブルーのカートリッジを使用し、常用色が決まったらインクボトルを買ってピストン・コンバーターに切り替えようと思います。
明日はもう一本の万年筆、M400を紹介します。