コーヒー豆を挽く際の微粉飛散については内蔵イオナイザーのお陰もあってほとんど気にならないVS4ですが、挽いた後のパフパフ(ホッパー上部のベローを押し下げ空気を送って微粉を落とす)の際、風圧でドージングカップ内の微粉が飛び散る点が気になります。
だったらドージングカップに蓋をすれば良いのではないかと思いつき、使っていないサーモス・マグカップ用の蓋を流用して飛散防止蓋を自作してみました。

※ドリルを使って5mmの穴を開け、リーマーで23mmまで穴を拡張しました。
穴の位置をもう少し中心寄りにすれば良かったのですが、セットするとこんな感じ。

※ドージングカップの直径よりも蓋の直径の方が大きいので、蓋の中心に穴を開けると蓋が本体と干渉してシュート出口と蓋の穴の位置が合わなくなります。なので穴の位置をオフセットせざるを得なかったのですが、カップの直径にピッタリの蓋があれば蓋の中心に穴を開けることができるので見た目は良くなります。
※蓋を裏向きで置いているのは、表向きだと蓋裏外周にある突起がドージングカップの縁と干渉して正しい位置に合わなくなるから。穴をもう少し中心寄りに開ければ良かったと思ったのはそのためです。
使用した蓋の厚みの関係で、シュート出口と蓋の間に若干隙間ができますね。
まあこれでも蓋なしよりはパフパフ時の飛散は減るだろうと思ったものの、蓋がシュート出口を完全に覆う方が望ましいです。
そこで少し考えた結果、マグネットでカップ自体を底上げしてみました。
本体のドージングカップ設置面とドージングカップ底面にはマグネットがついていて、磁力でカップを正しい設置位置に置けるようになっているのですが、写真の青いマグネット(わりと磁力が強いやつ)を介しても設置位置はちゃんと固定されるし、磁力でくっついているので見た目よりも安定性は高いです。

※手で少し押してもドージングカップが倒れるようなことはありません。
※試しにこの状態で本体ごと45度傾けてみましたがドージングカップはくっついたままでした。
この状態でコーヒー豆を挽いてみました。
挽いた後、パフパフを3回(本体作動〜パフパフ〜作動〜パフパフ〜作動〜パフパフ)した後の微粉飛散はこんな感じ。

※写真をクリックしてオリジナルサイズを選んで見てもらうとわかりやすいです。
完全にゼロにはならなかったけど、蓋をつけない時に比べると飛散は圧倒的に少なくなりました♫
見た目はイマイチだけど効果は抜群なので、今後もこの蓋とマグネットを使っていこうと思います。

