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新しいDACとしてGustard R30を導入したことにより、ヘッドホンシステムの音はかなりレベルアップしました。
R30はフルバランス構成(L+/L-/R+/R-)なので、R30〜Prelude(ヘッドホンアンプ:フルバランス回路)間をXLRケーブルによるバランス接続にして、DAC〜ヘッドホンアンプ〜ヘッドホンを全てフルバランス構成にしたいのですが、現在使っているXLRインターコネクトケーブルであるWireWorld Super Eclipseの音に満足しているかと言うとそうでもないので、新たなXLRケーブルの導入を検討することに。
ただ、どの程度のレベルのケーブルにすべきかを決めかねたので、スピーカーシステムで使用しているNordost Valhalla(RCA)をヘッドホンシステムに拝借し、ケーブルを変えることでどの程度の音まで出るのかを試してみることにしました。
※Nordost Valhallaは私が持っているインターコネクトケーブルの中で最もお気に入りのケーブルです。
ちなみにR30〜Prelude間は、WireWorld Super Eclipseによるバランス接続とOrganic Audio インターコネクト RCAによるアンバランス接続の2系統を使い、気分や楽曲によって使い分けています。
Organic Audio(RCA)の代わりにValhalla(RCA)を接続して試聴した感想は...
- 情報量、解像力、サウンドステージの広さ、音像のシャープさ、楽器の定位感などの全てにおいてWireWorld、Organic Audioの音を上回っている
- 抜群の透明感
- 繊細でありながらも音が立っているが、音のエッジにはわずかな柔らかさがある
- 高音にValhalla独特の煌びやかさがあり、女性ボーカルや弦楽器(特にヴァイオリン)の音が素晴らしい
と言うもので、DACをR26からR30に買い替えた以上の変化でした!
※DACをR30にグレードアップしたからこそ、Valhallaの能力が十全に発揮されたのかも知れません。
ケーブルで音が変わるのはわかっていたものの、高いレベルのケーブルを使うとここまで変わるのかと思ったと同時に、ValhallaをヘッドホンシステムにコンバートすればXLRケーブルを導入する必要は無いではないか...と一瞬思いました。
しかしながらValhallaをスピーカーシステムから外すと当然ながらこれまで作り上げてきた音ではなくなるわけで、スピーカーシステムを聴く機会が減っているとは言えどもそこまではしたくないのです。
だったらValhalla(XLR/1m)の中古はないかと探してみたところ、UK Audio Martで€1900のモノを見つけましたが、流石に高すぎます。
Valhalla以外で探してみると、WireWorld Gold Eclipse 8、Synergistic Research Foundation SX、THE CHORD COMPANY SARUM-SuperARAYがヤフオクに出品されていました。
WireWorldはPlatinum Eclipse(スピーカーシステムで使っている)は好きだけど、Gold Eclipseにはあまり良い印象がありません。
Synergistic Researchの音は聞いたことがないけど興味はあります。
CHORD SARUMは現在スピーカーケーブルを使っているのでわかるけど、望んでいる音とは少し傾向が違うような気が...。
なので消去法だとSynergistic Researchになるのですが、音を一度も聞いたことがないのでリスクは大きそう。
困ったものだなと思いつつ、(新品でも良いので)他に気になるケーブルは無いかと考えてみたところ、Brise Audioが真っ先に頭に浮かびました。
Brise Audioはヘッドホン/イヤホンケーブルが有名でインターコネクトケーブルを販売しているかどうかわかりませんが、以前から一度使ってみたい(音を聴いてみたい)と思っていたケーブルです。
そこでホームページを見てみると、MURAKUMO XLRとYATONO XLRの2種類のXLRケーブルがラインナップされていました。
しかしながらMURAKUMO XLRは100万円オーバーのとんでもない価格故に当然NGで、YATONOの方は何とか手が届く価格でした。
しかも知らなかったのですが、Brise Audioのケーブルは自宅試聴が可能でした!
そこで試聴を申し込んだところ直ぐに返答が来て貸出OKとのこと。
そして実は既に我が家に届いていて試聴を行なっている最中です。
YATONOの試聴結果については次回に。

