自室にMarshall Woburn IIIを導入したことで、ダイニングキッチンに移設したMarshall Acton III。
最初はiPhoneとBluetooth(SBC)接続して使用していましたが、休眠中のZEN Stream(ネットワークトランスポート)を使えばWiFi経由でSoundgenic(ミュージックサーバー)に接続できるはずなので、DACとしてTOPPING DX3 Pro+を導入しました。
※ZEN StreamはD/A変換を内蔵していないトランスポートなので、Acton IIIと繋いで音を出すにはDACが必要となります。
しかしながらZEN StreamをWiFi経由でSoundgenicにうまく接続することができず(原因不明)、仕方がないのでiPhoneとDX3 Pro+をBluetooth(AAC)接続して使うことにしたんだけど、SBCコーデックより音の良いAACコーデックと言えども圧縮による音質劣化は避けられないので、何とかしてネットワーク経由でSoundgenicに繋げられるようにしたいなぁ...と思っていました。
そんな折、AV Watchの記事でWiiM Amp Proというアンプ内蔵ストリーマの存在を知りました。
同軸デジタル、LINE(RCA)、HDMI ARC、Wi-Fi、有線LAN、Bluetooth、USBにも対応し、ChromecastやTIDAL Connect、Alexa Cast、DLNA、Roon Readyなどもサポートする多機能のアンプ内蔵ストリーマーです。
私はアクティブスピーカー(Acton III)に接続するのでアンプは必要ないけど、もしかしてラインナップにアンプを内蔵していない普通のストリーマーがあるのではないかと思ってWiiMのサイトを調べてみたところ、やっぱりありました!
それがWiiM Pro Plusというストリーマーです。

Wiim WiiM Pro Plusstore.emilai.co.jp
入力ソースは多岐にわたっており、WiFi経由でSoundgenic(DLNA)に接続することもできるし、万が一うまく接続できなかったとしてもAirPlay2に対応しているので、iPhoneとAirPlay 2(44.1kHz/16bit 非圧縮)で接続することが可能です。
| Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n/ac デュアルバンドWi-Fi(2.4G / 5G) |
| Ethernet | 100M |
| Bluetooth | Ver5.1 |
| 音声入力 | RCA / 光デジタル(角型) |
| ネットワーク機能 | AirPlay 2 / Chromecast Audio / DLNA / Spotify Connect / TIDAL Connect / Amazon Music Cast |
| 主なストリーミングソース | Spotify / Amazon Music / Deezer / Tunein / Tidal / Qobuz / SoundCloud / Pandora / iHeartRadio / Napster /Soundmachine / Calm Radio など |
内蔵DACチップはAK4493SEQなのでメインシステムやヘッドホンシステムでは使えないレベルのチップだけど、BGM用途であれば十分だと思われます。
と言うことで、もう使わないZEN Streamをフジヤエービックで下取りに出してWiiM Pro Plusを購入し、昨日到着しました♪
電源はUSB-C入力(5V)で、USB-AのACアダプタとUSB-A〜USB-Cケーブルが付属していました。
当然スイッチング電源なのでノイズ対策は今後考えることにし、とりあえずDX3 Pro+とリプレースして動作確認を実施。
iPhoneにWiiM Homeアプリをインストールしてアプリで各種設定を行うのですが、このアプリが実に良くできていて、簡単にWiFiネットワークに接続できてしまいました♪
そしてSoundgenicをサーバーとしたファイル再生も、iPhoneに入っている音楽ファイルをAirPlay2で飛ばす再生も、どちらも問題なくできました。
※ただしSoundgenicをサーバーとした再生は純正のWiiM HomeアプリをPlayerアプリとして使った再生であり、FidataやmconnectLiteといった3rdパーティー製アプリでは(接続できているはずなのに)何故か再生できませんでした。
※そもそもそういう仕様なのか、あるいはWiiM側の設定がどこか間違っているのかはわかりませんが、今後の課題ですね。
※とは言えWiiM Homeアプリを使えばやりたいことは全て実現できるので、とりあえずは万々歳です!
ちなみに付属のリモコンで音量調節ができますが、デフォルトでは音量が最大にはなっていなかったので、アプリで音量を最大にしてActon IIIの方で適切な音量レベルに調整しました。
※WiiM Pro Plus側で音量を下げるとビット落ちして音質が劣化するため。
音に関してですが、現状はエージング不足とスイッチング電源の影響もあってか高音が少し煩いものの、DX3 Pro+とBluetooth(AAC)接続していた時の音よりも個々の音の粒立ちが良く音の曖昧さが小さくなりました。
これで高音の煩さを何とかすれば、(BGMとしては)十分満足できる音になりそうです。
またWiiM Homeアプリを触っていて分かったのですが、実はこのWiiM Pro Plusってビックリするくらい高機能/多機能だったので、次回はその辺りの事について触れたいと思います。





