2020年に富山に戻って来るにあたり、実家の大規模リフォームを実施。
その際、トイレも従来あった場所から移動してリフォームしたのですが、最低限のスペースしか取れなかったことと、ハンドソープが置けるタイプに拘ったため、デザインの良い手洗いを選ぶことができませんでした。
結果設置されたのがTOTOのL870という店舗のトイレでたまに見るタイプ。
機能自体は使いやすいので良いのだけど、やっぱり見た目が...。
特に配管剥き出しなのがイヤなんですね。
でも仕方がないので諦めていたのですが、3月の初めくらいにYouTubeに上がっていたDIYで手洗いを設置する動画を見て、配管カバー(トラップカバー)というものがあることを知りました。
汎用タイプを加工すれば付けられるのではないかと思い調べてみたところ、何とL870には専用のトラップカバーが販売されていることを発見!
価格もさほど高くありません。
「何で最初からつけておいてくれなかったのか」とリフォームを依頼したジョーシンさんに心の中で愚痴を言いつつ、実際の施工会社で何かとお世話になっているヤマイチのSさんに取り付けを依頼。
そしてつい先ほど取り付け工事をしてもらいました♪
配管が見えるのと見えないのでは印象がずいぶん違いますよね。
これでトイレに入るたびに感じていたモヤモヤが無くなり、気分もスッキリです♪